薬剤詳細データ

一般名

補正用電解質液

製品名

乳酸Na補正液1mEq/mL

薬効名

補正用電解質液

添付文書(抜粋)

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薬剤名

乳酸Na補正液1mEq/mL

yj-code

3319404A1064

添付文書No

3319404A1064_1_06

改定年月

2023-10

第1版

一般名

補正用電解質液

薬効分類名

補正用電解質液


用法・用量

〈代謝性アシドーシス〉 通常成人、1日80~300mLを少なくとも等量以上に希釈して点滴静注する。希釈後の投与速度は希釈濃度に応じて1分間30~60滴とし、1時間に100mEqを超えない量とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈電解質補液の電解質補正〉 電解質補液に適宜必要量を添加して点滴静注する。

効能・効果

代謝性アシドーシス 電解質補液の電解質補正

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アセタゾラミド、スピロノラクトン


副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


本剤のアルカリ化作用を減弱することがある。


利尿剤


チアジド系、エタクリン酸、フロセミド等


代謝性アルカローシス、低カリウム血症の悪化が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


代謝性アルカローシス、低カリウム血症を増強することがある。


バルビツール酸誘導体、ピラゾロン誘導体、サリチル酸誘導体、サルファ剤


副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


これら医薬品の尿中排泄を増加することがある。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


大量投与 -脳浮腫、肺水腫、末梢の浮腫、アルカローシスによるテタニー様症状、悪心・嘔吐、下痢

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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