薬剤詳細データ

一般名

アシドーシス治療剤

製品名

サム点滴静注セット

薬効名

アシドーシス治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

サム点滴静注セット

yj-code

3399400X1035

添付文書No

3399400X1035_1_05

改定年月

2023-12

第1版

一般名

アシドーシス治療剤

薬効分類名

アシドーシス治療剤


用法・用量

投与に当たっては、まず投与量の半量から投与を開始し、必要に応じて、適宜追加補正することが望ましい。通常成人の投与量は一般に次式による。 投与量(mEq)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×0.3×体重(kg) トロメタモールの0.3モル溶液の場合は次式による。 投与量(mL)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×体重(kg) 投与はなるべく太い静脈に直接又は静脈カテーテルを用いて0.2mL/kg/分以下の速度で注射する。なお、投与量、投与速度は年齢、症状、細胞外液量等に応じて適宜増減する。 [調製方法]添付の希釈液(注射用水)を用いて用時希釈し、通常トロメタモールの0.3モル溶液として使用する。本剤(サム点滴静注)50mLに対し、添付希釈液(サム希釈液)450mLの割合で希釈すると0.3モル溶液500mL(pH約10)ができる。また、pHを修正する必要がある場合は、この0.3モル溶液500mLに対し、添付の補正液(サム補正液)20mLの割合で添加すると、pH約8となる。

効能・効果

代謝性アシドーシス(アシデミアを認めるとき) 体外循環、低体温による手術及び保存血大量注入によるアシドーシスの治療

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用

細い血管
大量・急速投与 -呼吸の抑制、低血圧、低血糖
注射部位 -血管痙攣、静脈炎
注射部位 -組織の炎症、壊死
電解質異常 -浸透圧性利尿作用による血清電解質の減少、腎障害や乏尿のある患者では高カリウム血症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ