薬剤詳細データ

一般名

【般】ベンズブロマロン錠50mg

製品名

ベンズブロマロン錠50mg「NM」

薬効名

痛風治療剤

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薬剤名

ベンズブロマロン錠50mg「NM」

yj-code

3949002F2238

添付文書No

3949002F1177_4_02

改定年月

2023-11

第1版

一般名

ベンズブロマロン

薬効分類名

尿酸排泄薬


用法・用量

〈ベンズブロマロン錠25mg「NM」〉 痛風 通常成人1日1回1錠または2錠(ベンズブロマロンとして25mgまたは50mg)を経口投与し、その後維持量として1回2錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 高尿酸血症を伴う高血圧症 通常成人1回2錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ベンズブロマロン錠50mg「NM」〉 痛風 通常成人1日1回1/2錠または1錠(ベンズブロマロンとして25mgまたは50mg)を経口投与し、その後維持量として1回1錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 高尿酸血症を伴う高血圧症 通常成人1回1錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

下記の場合における高尿酸血症の改善 痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

クマリン系抗凝血薬


ワルファリン


クマリン系抗凝血薬の作用を増強することがあるので、プロトロンビン時間を測定するなど観察を十分に行い、注意すること。


本剤は、CYP2C9を阻害するため、CYP2C9によって代謝されるクマリン系抗凝血薬の血中濃度を上昇させるなどの機序が考えられる。


抗結核薬


ピラジナミド


本剤の効果が減弱することがある。


ピラジナミドが腎尿細管における尿酸の分泌を抑制することが知られているため、本剤の効果が減弱することが考えられる。


サリチル酸製剤


アスピリン等


本剤の効果が減弱することがある。


サリチル酸製剤は尿酸の排泄を抑制することが知られているため、本剤の効果が減弱することが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な肝障害(頻度不明)

-劇症肝炎等の重篤な肝障害、黄疸があらわれることがある。,,なお、使用実態下における安全性および有効性に関する調査において、肝障害(重篤症例)の発現頻度は0.09%であった[4,659例中4例]。

副作用:その他副作用


過敏症 -そう痒感、発疹、蕁麻疹-顔面発赤、紅斑-光線過敏症
肝臓 -AST上昇、ALT上昇-Al-P上昇-黄疸
消化器 -胃部不快感、胃腸障害、下痢、軟便、胸やけ-胃痛、腹痛、悪心、口内の荒れ
その他 -浮腫、心窩部不快感、頭痛

薬剤名

ベンズブロマロン錠50mg「NM」

yj-code

3949002F2238

添付文書No

3949002F1177_4_02

改定年月

2023-11

第1版

一般名

ベンズブロマロン

薬効分類名

尿酸排泄薬


用法・用量

〈ベンズブロマロン錠25mg「NM」〉 痛風 通常成人1日1回1錠または2錠(ベンズブロマロンとして25mgまたは50mg)を経口投与し、その後維持量として1回2錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 高尿酸血症を伴う高血圧症 通常成人1回2錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ベンズブロマロン錠50mg「NM」〉 痛風 通常成人1日1回1/2錠または1錠(ベンズブロマロンとして25mgまたは50mg)を経口投与し、その後維持量として1回1錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 高尿酸血症を伴う高血圧症 通常成人1回1錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

下記の場合における高尿酸血症の改善 痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

クマリン系抗凝血薬


ワルファリン


クマリン系抗凝血薬の作用を増強することがあるので、プロトロンビン時間を測定するなど観察を十分に行い、注意すること。


本剤は、CYP2C9を阻害するため、CYP2C9によって代謝されるクマリン系抗凝血薬の血中濃度を上昇させるなどの機序が考えられる。


抗結核薬


ピラジナミド


本剤の効果が減弱することがある。


ピラジナミドが腎尿細管における尿酸の分泌を抑制することが知られているため、本剤の効果が減弱することが考えられる。


サリチル酸製剤


アスピリン等


本剤の効果が減弱することがある。


サリチル酸製剤は尿酸の排泄を抑制することが知られているため、本剤の効果が減弱することが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な肝障害(頻度不明)

-劇症肝炎等の重篤な肝障害、黄疸があらわれることがある。,,なお、使用実態下における安全性および有効性に関する調査において、肝障害(重篤症例)の発現頻度は0.09%であった[4,659例中4例]。

副作用:その他副作用


過敏症 -そう痒感、発疹、蕁麻疹-顔面発赤、紅斑-光線過敏症
肝臓 -AST上昇、ALT上昇-Al-P上昇-黄疸
消化器 -胃部不快感、胃腸障害、下痢、軟便、胸やけ-胃痛、腹痛、悪心、口内の荒れ
その他 -浮腫、心窩部不快感、頭痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 7,144,258 0 2,089 29,737 164,498 642,594 1,464,155 1,869,244 1,977,846 893,348 99,254 1,493
女性 461,472 0 0 0 3,776 15,139 40,132 73,464 128,892 148,519 48,215 3,335
合計 7,607,123 0 2,089 29,737 168,274 657,733 1,504,287 1,942,708 2,106,738 1,041,867 147,469 4,828
男性 7,144,258 0 2,089 29,737 164,498 642,594 1,464,155 1,869,244 1,977,846 893,348 99,254 1,493
女性 461,472 0 0 0 3,776 15,139 40,132 73,464 128,892 148,519 48,215 3,335
合計 7,607,123 0 2,089 29,737 168,274 657,733 1,504,287 1,942,708 2,106,738 1,041,867 147,469 4,828
男性 7,144,258 0 2,089 29,737 164,498 642,594 1,464,155 1,869,244 1,977,846 893,348 99,254 1,493
女性 461,472 0 0 0 3,776 15,139 40,132 73,464 128,892 148,519 48,215 3,335
合計 7,607,123 0 2,089 29,737 168,274 657,733 1,504,287 1,942,708 2,106,738 1,041,867 147,469 4,828
男性 7,144,258 0 2,089 29,737 164,498 642,594 1,464,155 1,869,244 1,977,846 893,348 99,254 1,493
女性 461,472 0 0 0 3,776 15,139 40,132 73,464 128,892 148,519 48,215 3,335
合計 7,607,123 0 2,089 29,737 168,274 657,733 1,504,287 1,942,708 2,106,738 1,041,867 147,469 4,828
男性 7,144,258 0 2,089 29,737 164,498 642,594 1,464,155 1,869,244 1,977,846 893,348 99,254 1,493
女性 461,472 0 0 0 3,776 15,139 40,132 73,464 128,892 148,519 48,215 3,335
合計 7,607,123 0 2,089 29,737 168,274 657,733 1,504,287 1,942,708 2,106,738 1,041,867 147,469 4,828
男性 7,144,258 0 2,089 29,737 164,498 642,594 1,464,155 1,869,244 1,977,846 893,348 99,254 1,493
女性 461,472 0 0 0 3,776 15,139 40,132 73,464 128,892 148,519 48,215 3,335
合計 7,607,123 0 2,089 29,737 168,274 657,733 1,504,287 1,942,708 2,106,738 1,041,867 147,469 4,828
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道330,522
東北873,570
関東2,612,354
中部1,873,220
近畿886,953
中国・四国398,556
九州631,947
合計7,607,123
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道330,522
北東北194,019
南東北480,866
北関東308,410
南関東2,303,944
甲信越811,186
北陸168,452
東海957,846
関西822,689
中国292,260
四国106,296
北九州454,299
南九州118,976
沖縄117,344
合計7,607,123
都道府県別
都道府県名 合計
北海道330,522
青森県71,931
岩手県198,685
宮城県302,085
秋田県122,088
山形県50,691
福島県128,090
茨城県151,887
栃木県71,272
群馬県85,251
埼玉県418,206
千葉県375,498
東京都873,827
神奈川県636,413
新潟県302,876
富山県93,603
石川県38,901
福井県35,948
山梨県106,163
長野県402,147
岐阜県282,240
静岡県271,196
愛知県340,146
三重県64,264
滋賀県58,244
京都府139,863
大阪府306,504
兵庫県275,098
奈良県26,707
和歌山県16,273
鳥取県16,532
島根県22,038
岡山県60,816
広島県95,042
山口県97,832
徳島県10,099
香川県35,294
愛媛県20,075
高知県40,828
福岡県152,837
佐賀県16,700
長崎県118,644
熊本県57,696
大分県108,422
宮崎県45,992
鹿児島県72,984
沖縄県58,672
合計7,607,123
更新予告まとめ