薬剤詳細データ

一般名

アログリプチン安息香酸塩錠

製品名

ネシーナ錠12.5mg

薬効名

糖尿病用剤

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薬剤名

ネシーナ錠12.5mg

yj-code

3969012F2021

添付文書No

3969012F1025_2_01

改定年月

2022-01

第2版

一般名

アログリプチン安息香酸塩錠

薬効分類名

選択的DPP-4阻害剤-2型糖尿病治療剤-


用法・用量

通常、成人にはアログリプチンとして25mgを1日1回経口投与する。

効能・効果

2型糖尿病

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

糖尿病用薬


スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進薬α-グルコシダーゼ阻害剤ビグアナイド系薬剤チアゾリジン系薬剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤インスリン製剤


低血糖を発現するおそれがある。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、これらの薬剤の減量を検討すること。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


チアゾリジン系薬剤


ピオグリタゾン塩酸塩


浮腫を発現するおそれがあるので観察を十分に行い、浮腫が認められた場合には、患者の状態に応じてチアゾリジン系薬剤を減量あるいは中止し、ループ利尿剤(フロセミド等)を投与するなど適切な処置を行うこと。


併用により循環血漿量が増加するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤


β-遮断薬サリチル酸製剤モノアミン酸化酵素阻害薬フィブラート系の高脂血症治療薬ワルファリン 等


血糖が低下するおそれがある。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤


アドレナリン副腎皮質ホルモン甲状腺ホルモン 等


血糖が上昇するおそれがある。


併用により血糖降下作用が減弱するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低血糖(0.1~5%未満)

-低血糖があらわれることがある。スルホニルウレア剤又はインスリン製剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取させるなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤の併用時はブドウ糖を投与すること。,,,,2: 急性膵炎(頻度不明)

-持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、AL-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(頻度不明)

5: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。6: 腸閉塞(頻度不明)

-高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。7: 間質性肺炎(頻度不明)

-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。8: 類天疱瘡(頻度不明)

-水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒、じん麻疹
消化器 -腹部膨満、鼓腸、腹痛、胃腸炎、便秘
精神神経系 -頭痛、めまい、四肢のしびれ
その他 -倦怠感、鼻咽頭炎、浮腫、動悸、関節痛、筋肉痛、貧血

薬剤名

ネシーナ錠12.5mg

yj-code

3969012F2021

添付文書No

3969012F1025_2_01

改定年月

2022-01

第2版

一般名

アログリプチン安息香酸塩錠

薬効分類名

選択的DPP-4阻害剤-2型糖尿病治療剤-


用法・用量

通常、成人にはアログリプチンとして25mgを1日1回経口投与する。

効能・効果

2型糖尿病

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

糖尿病用薬


スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進薬α-グルコシダーゼ阻害剤ビグアナイド系薬剤チアゾリジン系薬剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤インスリン製剤


低血糖を発現するおそれがある。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、これらの薬剤の減量を検討すること。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


チアゾリジン系薬剤


ピオグリタゾン塩酸塩


浮腫を発現するおそれがあるので観察を十分に行い、浮腫が認められた場合には、患者の状態に応じてチアゾリジン系薬剤を減量あるいは中止し、ループ利尿剤(フロセミド等)を投与するなど適切な処置を行うこと。


併用により循環血漿量が増加するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤


β-遮断薬サリチル酸製剤モノアミン酸化酵素阻害薬フィブラート系の高脂血症治療薬ワルファリン 等


血糖が低下するおそれがある。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤


アドレナリン副腎皮質ホルモン甲状腺ホルモン 等


血糖が上昇するおそれがある。


併用により血糖降下作用が減弱するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低血糖(0.1~5%未満)

-低血糖があらわれることがある。スルホニルウレア剤又はインスリン製剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取させるなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤の併用時はブドウ糖を投与すること。,,,,2: 急性膵炎(頻度不明)

-持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、AL-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(頻度不明)

5: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。6: 腸閉塞(頻度不明)

-高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。7: 間質性肺炎(頻度不明)

-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。8: 類天疱瘡(頻度不明)

-水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒、じん麻疹
消化器 -腹部膨満、鼓腸、腹痛、胃腸炎、便秘
精神神経系 -頭痛、めまい、四肢のしびれ
その他 -倦怠感、鼻咽頭炎、浮腫、動悸、関節痛、筋肉痛、貧血

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 7,063,114 0 0 4,820 38,599 184,078 630,352 1,442,461 2,741,276 1,747,234 272,932 1,362
女性 6,056,687 0 0 2,974 19,153 75,130 277,771 869,282 2,219,382 2,033,411 547,452 12,132
合計 13,121,950 0 0 7,794 57,752 259,208 908,123 2,311,743 4,960,658 3,780,645 820,384 13,494
男性 7,063,114 0 0 4,820 38,599 184,078 630,352 1,442,461 2,741,276 1,747,234 272,932 1,362
女性 6,056,687 0 0 2,974 19,153 75,130 277,771 869,282 2,219,382 2,033,411 547,452 12,132
合計 13,121,950 0 0 7,794 57,752 259,208 908,123 2,311,743 4,960,658 3,780,645 820,384 13,494
男性 7,063,114 0 0 4,820 38,599 184,078 630,352 1,442,461 2,741,276 1,747,234 272,932 1,362
女性 6,056,687 0 0 2,974 19,153 75,130 277,771 869,282 2,219,382 2,033,411 547,452 12,132
合計 13,121,950 0 0 7,794 57,752 259,208 908,123 2,311,743 4,960,658 3,780,645 820,384 13,494
男性 7,063,114 0 0 4,820 38,599 184,078 630,352 1,442,461 2,741,276 1,747,234 272,932 1,362
女性 6,056,687 0 0 2,974 19,153 75,130 277,771 869,282 2,219,382 2,033,411 547,452 12,132
合計 13,121,950 0 0 7,794 57,752 259,208 908,123 2,311,743 4,960,658 3,780,645 820,384 13,494
男性 7,063,114 0 0 4,820 38,599 184,078 630,352 1,442,461 2,741,276 1,747,234 272,932 1,362
女性 6,056,687 0 0 2,974 19,153 75,130 277,771 869,282 2,219,382 2,033,411 547,452 12,132
合計 13,121,950 0 0 7,794 57,752 259,208 908,123 2,311,743 4,960,658 3,780,645 820,384 13,494
男性 7,063,114 0 0 4,820 38,599 184,078 630,352 1,442,461 2,741,276 1,747,234 272,932 1,362
女性 6,056,687 0 0 2,974 19,153 75,130 277,771 869,282 2,219,382 2,033,411 547,452 12,132
合計 13,121,950 0 0 7,794 57,752 259,208 908,123 2,311,743 4,960,658 3,780,645 820,384 13,494
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道771,336
東北1,074,413
関東4,352,707
中部2,135,800
近畿2,362,358
中国・四国1,161,857
九州1,263,479
合計13,121,950
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道771,336
北東北258,502
南東北663,805
北関東869,244
南関東3,483,463
甲信越672,676
北陸208,222
東海1,424,142
関西2,193,118
中国761,317
四国400,540
北九州801,306
南九州343,993
沖縄236,360
合計13,121,950
都道府県別
都道府県名 合計
北海道771,336
青森県139,760
岩手県152,106
宮城県233,880
秋田県118,742
山形県111,391
福島県318,534
茨城県492,717
栃木県165,398
群馬県211,129
埼玉県631,061
千葉県737,400
東京都1,241,650
神奈川県873,352
新潟県299,296
富山県100,824
石川県68,590
福井県38,808
山梨県94,302
長野県279,078
岐阜県201,742
静岡県425,402
愛知県627,758
三重県169,240
滋賀県86,296
京都府164,574
大阪府929,902
兵庫県814,096
奈良県124,192
和歌山県74,058
鳥取県52,664
島根県157,354
岡山県105,476
広島県235,857
山口県209,966
徳島県66,244
香川県123,424
愛媛県120,908
高知県89,964
福岡県315,732
佐賀県93,664
長崎県84,550
熊本県168,929
大分県138,431
宮崎県145,992
鹿児島県198,001
沖縄県118,180
合計13,121,950
更新予告まとめ