薬剤詳細データ 一般名 【般】イグラチモド錠25mg 製品名 イグラチモド錠25mg「あゆみ」 薬効名 他に分類されない代謝性医薬品 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 イグラチモド錠25mg「あゆみ」 yj-code 3999031F1051 添付文書No 3999031F1051_1_02 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 イグラチモド錠 薬効分類名 抗リウマチ剤 用法・用量 通常、成人にはイグラチモドとして、1回25mgを1日1回朝食後に4週間以上経口投与し、それ以降、1回25mgを1日2回(朝食後、夕食後)に増量する。 効能・効果 関節リウマチ 相互作用:併用禁忌 ワルファリン(ワーファリン等)本剤とワルファリンとの併用において、ワルファリンの作用が増強され、重篤な出血をきたした症例が報告されている。患者がワルファリンの治療を必要とする場合は、ワルファリンの治療を優先し、本剤を投与しないこと。機序不明 相互作用:併用注意 非ステロイド性消炎鎮痛剤ナプロキセンプラノプロフェンモフェゾラク 等胃腸障害の発現率の増加が認められているので、特に消化性潰瘍があらわれた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。両剤ともにプロスタグランジン生合成阻害作用を有する。シメチジン本剤の血漿中濃度が上昇し、副作用が増加するおそれがある。異常が認められた場合には本剤を減量、休薬するなど適切な処置を行うこと。本剤の代謝が抑制される。フェノバルビタール本剤の血漿中濃度が低下するおそれがある。本剤の代謝が促進される。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(0.5%)、黄疸(0.1%)-AST、ALTの増加等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。また、肝機能については、臨床試験において、AST、ALT増加の発現率が高かったことから、異常が認められた場合には、投与継続の可否を検討するとともに、特に目安として100IU以上に増加した場合は投与を中止すること。,,2: 汎血球減少症(0.1%)、無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%)-異常が認められた場合には、投与継続の可否を検討するとともに、適切な処置を行うこと。なお、赤血球減少、白血球減少、血小板減少等の血液障害が認められた場合は、必要に応じ本剤の投与を中止又は休薬し、適切な処置を行うこと。3: 消化性潰瘍(0.7%)-シクロオキシゲナーゼ阻害作用によると考えられる消化性潰瘍があらわれることがあるので、下血等の消化器症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。4: 間質性肺炎(0.3%)-発熱、咳嗽、呼吸困難等の症状に注意し、異常が認められた場合には速やかに胸部X線検査等やKL-6、CRP等の臨床検査値を確認し、投与を中止するとともに、ニューモシスティス肺炎との鑑別診断(β-Dグルカンの測定等)を考慮に入れ、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: 感染症(0.2%)-敗血症、膿胸等の感染症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 肝臓 -AST増加、ALT増加、Al-P増加、γ-GTP増加-総胆汁酸増加-血中ビリルビン増加-尿中ウロビリノーゲン増加血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好酸球増加、リンパ球減少、白血球増加、白血球減少、赤血球減少-貧血-血小板減少、血小板増加、好塩基球増加、好中球増加、好中球減少、単球増加、単球減少、リンパ球形態異常消化器 -腹痛、口内炎、便潜血陽性、悪心、腹部不快感、下痢、消化性潰瘍-胃炎、消化不良、嘔吐、食欲減退、口唇炎-便秘、腹部膨満、舌炎、食道炎、心窩部不快感、胃腸炎、胃腸障害、歯周炎腎臓 -NAG増加、尿中β2ミクログロブリン増加、血中尿素増加、血中β2ミクログロブリン増加、尿中蛋白陽性、尿中赤血球陽性、尿中白血球陽性、尿円柱、尿沈渣陽性-血中クレアチニン増加-腎盂腎炎、頻尿過敏症 -発疹、瘙痒症-湿疹、蕁麻疹-紅斑、光線過敏性反応代謝異常 -血中鉄減少、BNP増加-血中コリンエステラーゼ減少、総蛋白減少-尿中ブドウ糖陽性、血中アルブミン減少、総鉄結合能減少、不飽和鉄結合能増加精神神経系 -めまい-頭痛、不眠症、傾眠、異常感その他 -血圧上昇、鼻咽頭炎、KL-6増加-発熱、脱毛、味覚異常、上気道の炎症、浮腫-帯状疱疹、倦怠感、耳鳴、咳嗽、月経障害、カンジダ症、気管支炎、爪囲炎、咽頭炎、皮膚乾燥、動悸、口腔咽頭痛、背部痛、筋痙縮、悪寒、膀胱炎、真菌症 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 469,770 0 0 0 11,022 29,384 74,061 124,797 156,336 68,141 6,029 0 女性 1,458,156 0 0 13,921 41,731 154,310 295,050 352,104 377,689 196,915 26,436 0 合計 1,930,657 0 0 13,921 52,753 183,694 369,111 476,901 534,025 265,056 32,465 0 男性 469,770 0 0 0 11,022 29,384 74,061 124,797 156,336 68,141 6,029 0 女性 1,458,156 0 0 13,921 41,731 154,310 295,050 352,104 377,689 196,915 26,436 0 合計 1,930,657 0 0 13,921 52,753 183,694 369,111 476,901 534,025 265,056 32,465 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道139,249東北124,662関東504,234中部262,592近畿241,840中国・四国235,897九州422,184合計1,930,657 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道139,249北東北61,025南東北45,104北関東144,564南関東359,670甲信越98,468北陸45,301東海170,473関西190,190中国168,998四国66,899北九州210,004南九州201,368沖縄21,624合計1,930,657 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道139,249青森県53,155岩手県18,533宮城県22,798秋田県7,870山形県10,789福島県11,517茨城県107,093栃木県24,876群馬県12,595埼玉県91,207千葉県75,556東京都110,965神奈川県81,942新潟県63,513富山県19,085石川県22,058福井県4,158山梨県21,913長野県13,042岐阜県11,845静岡県39,773愛知県67,205三重県51,650滋賀県7,040京都府25,540大阪府67,974兵庫県63,452奈良県20,323和歌山県5,861鳥取県7,516島根県2,232岡山県25,073広島県73,869山口県60,308徳島県11,092香川県6,786愛媛県33,478高知県15,543福岡県62,088佐賀県11,155長崎県15,914熊本県42,095大分県78,752宮崎県143,856鹿児島県57,512沖縄県10,812合計1,930,657 単位:錠