薬剤詳細データ

一般名

エナロデュスタット錠

製品名

エナロイ錠4mg

薬効名

他に分類されない代謝性医薬品

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エナロイ錠4mg

yj-code

3999052F2025

添付文書No

3999052F1029_1_06

改定年月

2023-02

第4版

一般名

エナロデュスタット錠

薬効分類名

HIF-PH阻害薬 腎性貧血治療薬


用法・用量

〈保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者〉 通常,成人には,エナロデュスタットとして1回2mgを開始用量とし,1日1回食前又は就寝前に経口投与する。以後は,患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが,最高用量は1回8mgとする。 〈血液透析患者〉 通常,成人には,エナロデュスタットとして1回4mgを開始用量とし,1日1回食前又は就寝前に経口投与する。以後は,患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが,最高用量は1回8mgとする。

効能・効果

腎性貧血

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

リン吸着薬


セベラマー塩酸塩


ビキサロマー


炭酸ランタン


多価陽イオン(カルシウム,鉄,マグネシウム,アルミニウム等)を含有する経口製剤


本剤と併用した場合,本剤の作用が減弱するおそれがあるため,併用する場合は,投与後3時間又は投与前1時間以上間隔をあけて本剤を投与すること。


本剤をセベラマー炭酸塩と同時投与したところ,本剤のAUCinfが低下した。本剤とこれらの薬剤がイオン結合し,本剤の吸収を抑制すると考えられている。


副作用:重大な副作用

1: 血栓塞栓症(0.7%)

-深部静脈血栓症(0.2%),肺塞栓症(0.1%),脳幹梗塞(0.1%)等の血栓塞栓症があらわれることがある。

副作用:その他副作用


眼障害 -網膜出血
血管障害 -高血圧
胃腸障害 -悪心
皮膚及び皮下組織障害 -湿疹
臨床検査 -血圧上昇,フィブリンDダイマー増加

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 81,237 0 0 0 1,355 0 6,305 10,225 22,778 32,082 8,492 0
女性 73,128 0 0 0 0 4,150 4,117 6,437 20,987 26,714 10,723 0
合計 158,536 0 0 0 1,355 4,150 10,422 16,662 43,765 58,796 19,215 0
男性 81,237 0 0 0 1,355 0 6,305 10,225 22,778 32,082 8,492 0
女性 73,128 0 0 0 0 4,150 4,117 6,437 20,987 26,714 10,723 0
合計 158,536 0 0 0 1,355 4,150 10,422 16,662 43,765 58,796 19,215 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道10,569
東北16,240
関東56,024
中部13,762
近畿29,298
中国・四国7,640
九州16,571
合計158,536
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道10,569
北東北4,250
南東北7,182
北関東5,632
南関東50,392
甲信越5,401
北陸4,187
東海6,196
関西27,276
中国1,915
四国5,725
北九州11,574
南九州3,641
沖縄2,712
合計158,536
都道府県別
都道府県名 合計
北海道10,569
青森県2,392
岩手県4,808
宮城県3,502
秋田県1,858
山形県0
福島県3,680
茨城県2,764
栃木県0
群馬県2,868
埼玉県10,034
千葉県17,297
東京都13,926
神奈川県9,135
新潟県3,043
富山県0
石川県4,187
福井県0
山梨県0
長野県2,358
岐阜県0
静岡県1,484
愛知県2,690
三重県2,022
滋賀県2,319
京都府2,225
大阪府14,484
兵庫県8,248
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県1,915
広島県0
山口県0
徳島県2,983
香川県2,742
愛媛県0
高知県0
福岡県9,772
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県1,802
宮崎県1,441
鹿児島県2,200
沖縄県1,356
合計158,536
更新予告まとめ