薬剤詳細データ 一般名 コール酸カプセル 製品名 オファコルカプセル50mg 薬効名 先天性胆汁酸代謝異常症治療薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オファコルカプセル50mg yj-code 3999059M1020 添付文書No 3999059M1020_1_02 改定年月 2023-06 版 第2版 一般名 コール酸カプセル 薬効分類名 先天性胆汁酸代謝異常症治療薬 用法・用量 通常、コール酸として1日量5~15mg/kgを1回又は数回に分けて食事中に経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減すること。 効能・効果 先天性胆汁酸代謝異常症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 フェノバルビタール(フェノバール等)、プリミドン肝毒性のある胆汁酸異常代謝産物が増加することで、肝トランスアミナーゼの上昇が認められることがあるので、これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとすること。フェノバルビタールの投与により健康成人において内因性の一次胆汁酸(コール酸及びケノデオキシコール酸)のプールサイズ及び合成速度を増加させることが報告されている。フェノバルビタール、プリミドン(投与後その一部がフェノバルビタールへ代謝される)は、患者においてコレステロールから胆汁酸異常代謝産物の合成を促進する作用を有していると考えられることから、原疾患を悪化させるおそれがある。シクロスポリン投与する場合、総胆汁酸濃度を慎重にモニタリングし、必要に応じて本剤の用量を調整すること。また、必要に応じて血清又は尿中における各胆汁酸(コール酸や胆汁酸異常代謝産物を含む)の濃度も確認すること。胆汁酸の肝臓取込み及び肝胆汁分泌を阻害することから、本剤の薬物動態を変化させるおそれがある。コレスチラミン、コレスチミド本剤の効果が減弱するおそれがあるため、可能な限り間隔をあけて投与すること。陰イオン交換樹脂であるこれらの薬剤は本剤を吸着するため、本剤の吸収が阻害されるおそれがある。制酸剤水酸化アルミニウムゲル等本剤の効果が減弱するおそれがあるため、可能な限り間隔をあけて投与すること。アルミニウムを含有する制酸剤は本剤を吸着するため、本剤の吸収が阻害されるおそれがある。ウルソデオキシコール酸本剤及びウルソデオキシコール酸の効果が減弱するおそれがあるため、可能な限り間隔をあけて投与すること。本剤及びウルソデオキシコール酸の吸収が競合するおそれがある。エロビキシバット本剤の効果が減弱するおそれがある。回腸末端部に発現する胆汁酸トランスポーター(IBAT)阻害作用により、本剤の吸収が阻害されるおそれがある。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 胃腸障害 -下痢肝胆道系障害 -胆石症皮膚および皮下組織障害 -そう痒症臨床検査 -トランスアミナーゼ上昇代謝および栄養障害 -低カルシウム血症 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0