薬剤詳細データ

一般名

ジルコプランナトリウム

製品名

ジルビスク皮下注32.4mgシリンジ

薬効名

補体(C5)阻害剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ジルビスク皮下注32.4mgシリンジ

yj-code

3999471G3022

添付文書No

3999471G1020_1_01

改定年月

2024-02

第2版

一般名

ジルコプランナトリウム

薬効分類名

補体(C5)阻害剤


用法・用量

通常、成人にはジルコプランとして下表に示す用量を1日1回皮下投与する。 体重 投与量 56kg未満 16.6mg 56kg以上77kg未満 23.0mg 77kg以上 32.4mg

効能・効果

全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限る)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 髄膜炎菌感染症(頻度不明)

-髄膜炎又は敗血症を発症し、急激に重症化するおそれがあるので、本剤の投与に際しては、当該感染症の初期徴候(発熱、頭痛、項部硬直、羞明、精神状態の変化、痙攣、悪心・嘔吐、紫斑、点状出血等)等の観察を十分に行うこと。髄膜炎菌感染症が疑われた場合には、直ちに診察し、抗菌剤の投与等の適切な処置を行うこと。類薬において、髄膜炎菌に対するワクチンを接種しても発症した例が認められており、死亡に至るおそれもある。,,,,2: 重篤な感染症(1.4%)

-肺炎、敗血症等の重篤な感染症があらわれることがある。また、肺炎球菌、インフルエンザ菌、淋菌等の莢膜形成細菌による重篤な感染症があらわれることがある。,3: 膵炎(0.5%)

-膵炎(0.5%)、血清アミラーゼの上昇(1.9%)、血清リパーゼの上昇(4.2%)等があらわれることがある。,4: 重篤な過敏症(0.5%)

-アナフィラキシー(血管性浮腫、蕁麻疹等)等の重篤な過敏症があらわれることがある。

副作用:その他副作用


一般・全身障害及び投与部位の状態 -注射部位反応(注射部位内出血、注射部位疼痛等)(22.2%)
感染症及び寄生虫症 -感染症(上気道感染、上咽頭炎、副鼻腔炎、尿路感染等)
胃腸障害 -下痢、アフタ性潰瘍
皮膚及び皮下組織障害 -限局性強皮症
臨床検査 -アミラーゼ増加、リパーゼ増加、肝逸脱酵素上昇(アラニンアミノトランスフェラーゼ増加等)-血中好酸球増加
その他 -過敏症(注射部位発疹、発疹、蕁麻疹、血管性浮腫、湿疹)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
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福島県0
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栃木県0
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東京都0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ