薬剤詳細データ

一般名

黄連解毒湯

製品名

JPS黄連解毒湯エキス顆粒〔調剤用〕

薬効名

漢方製剤

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薬剤名

JPS黄連解毒湯エキス顆粒〔調剤用〕

yj-code

5200011D1051

添付文書No

5200011D1051_1_14

改定年月

2023-12

第1版

一般名

黄連解毒湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年令、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

比較的体力があり、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらする傾向のある次の諸症:鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 間質性肺炎(頻度不明)

-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。3: 腸間膜静脈硬化症(頻度不明)

-長期投与により、腸間膜静脈硬化症があらわれることがある。腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれた場合、又は便潜血陽性になった場合には投与を中止し、CT、大腸内視鏡等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこと。なお、腸管切除術に至った症例も報告されている。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、蕁麻疹等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 114,388 0 3,280 13,515 13,763 21,033 11,580 13,297 24,483 10,917 2,520 0
女性 117,909 0 1,225 10,266 11,152 27,933 25,233 15,840 18,268 7,992 0 0
合計 233,648 0 4,505 23,781 24,915 48,966 36,813 29,137 42,751 18,909 2,520 0
男性 114,388 0 3,280 13,515 13,763 21,033 11,580 13,297 24,483 10,917 2,520 0
女性 117,909 0 1,225 10,266 11,152 27,933 25,233 15,840 18,268 7,992 0 0
合計 233,648 0 4,505 23,781 24,915 48,966 36,813 29,137 42,751 18,909 2,520 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道9,705
東北0
関東31,938
中部4,890
近畿174,263
中国・四国0
九州11,277
合計233,648
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道9,705
北東北0
南東北0
北関東4,050
南関東27,888
甲信越0
北陸0
東海4,890
関西174,263
中国0
四国0
北九州11,277
南九州0
沖縄0
合計233,648
都道府県別
都道府県名 合計
北海道9,705
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県4,050
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都27,888
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県2,160
静岡県2,730
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府2,108
兵庫県153,065
奈良県19,090
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県9,492
佐賀県1,785
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計233,648
更新予告まとめ