薬剤詳細データ 一般名 小青竜湯 製品名 三和小青竜湯エキス細粒 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 三和小青竜湯エキス細粒 yj-code 5200075C1048 添付文書No 5200075C1048_1_14 改定年月 2022-05 版 第1版 一般名 小青竜湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日9gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患における水様の痰、水様鼻汁、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳嗽、流涙: 気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マオウ含有製剤葛根湯麻黄湯麻黄附子細辛湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等泌尿器 -排尿障害等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 126,490 0 6,622 8,666 15,056 14,580 18,890 26,690 17,467 12,696 5,823 0 女性 220,012 0 4,970 9,879 28,714 35,114 43,572 44,009 34,766 16,591 2,397 0 合計 348,344 0 11,592 18,545 43,770 49,694 62,462 70,699 52,233 29,287 8,220 0 男性 126,490 0 6,622 8,666 15,056 14,580 18,890 26,690 17,467 12,696 5,823 0 女性 220,012 0 4,970 9,879 28,714 35,114 43,572 44,009 34,766 16,591 2,397 0 合計 348,344 0 11,592 18,545 43,770 49,694 62,462 70,699 52,233 29,287 8,220 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道1,530東北34,896関東37,314中部6,836近畿23,772中国・四国20,272九州222,245合計348,344 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道1,530北東北2,961南東北31,935北関東7,695南関東29,619甲信越2,922北陸0東海3,914関西23,772中国20,272四国0北九州215,360南九州6,885沖縄0合計348,344 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道1,530青森県2,961岩手県0宮城県29,583秋田県0山形県0福島県2,352茨城県0栃木県7,695群馬県0埼玉県10,071千葉県1,962東京都11,079神奈川県6,507新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県2,922岐阜県0静岡県0愛知県3,914三重県0滋賀県0京都府0大阪府23,772兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県2,616島根県3,072岡山県0広島県12,852山口県1,732徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県171,695佐賀県14,991長崎県13,572熊本県1,449大分県13,653宮崎県5,193鹿児島県1,692沖縄県0合計348,344 単位:g