薬剤詳細データ

一般名

クロファジミン

製品名

ランプレンカプセル50mg

薬効名

抗ハンセン病剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ランプレンカプセル50mg

yj-code

6239001M1022

添付文書No

6239001M1022_4_01

改定年月

2024-05

第2版

一般名

クロファジミン

薬効分類名

抗ハンセン病剤


用法・用量

〈ハンセン病(多菌型)〉 通常成人には、クロファジミンとして50mgを1日1回または200mg~300mgを週2~3回に分割して、食直後に経口投与する。年齢・症状により適宜増減する。投与期間は最低2年とし、可能であれば皮膚塗抹陰性になるまで投与すること。原則として、他剤と併用して使用すること。 〈ハンセン病(らい性結節性紅斑)〉 通常成人には、クロファジミンとして100mgを1日1回、食直後に経口投与する。らい反応が安定した場合には100mgを週3回に減量する。投与期間は3ヵ月以内とする。

効能・効果

〈適応菌種〉 本剤に感性のらい菌 〈適応症〉 ハンセン病

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 腸閉塞(頻度不明)

2: 脾臓梗塞(頻度不明)

3: 血栓塞栓症(頻度不明)

副作用:その他副作用


皮膚 -皮膚着色(皮膚病変及び皮膚が暗赤色~黒褐色に着色)、色素沈着障害、毛髪の着色、皮膚乾燥、光線過敏症、魚鱗癬、痤瘡様発疹、紅皮症、発疹、瘙痒、剥脱性皮膚炎
消化器 -胃腸出血、好酸球性腸炎、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、便秘、食欲不振、胃不快感
眼 -結膜・角膜・涙液の着色、黄斑部・角膜上皮下の色素沈着、眼の乾燥・刺激・灼熱感、視力低下
精神神経系 -めまい、頭痛、嗜眠、神経痛、皮膚着色による抑うつ症状
肝臓 -肝炎、黄疸、肝腫大、AST上昇、ビリルビン上昇
血液 -貧血、好酸球増多
その他 -汗・痰・尿・便・鼻汁・精液・母乳等の着色、リンパ節症、膀胱炎、骨痛、浮腫、疲労、発熱、血管痛、レイノー様現象、体重減少、味覚障害、モニリア口唇炎、低カリウム血症、血糖値上昇、血沈亢進、血清アルブミン増加

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 15,307 0 0 0 0 0 1,282 5,219 7,362 1,444 0 0
女性 40,737 0 0 0 0 3,582 8,576 13,945 13,548 1,086 0 0
合計 60,565 0 0 0 0 3,582 9,858 19,164 20,910 2,530 0 0
男性 15,307 0 0 0 0 0 1,282 5,219 7,362 1,444 0 0
女性 40,737 0 0 0 0 3,582 8,576 13,945 13,548 1,086 0 0
合計 60,565 0 0 0 0 3,582 9,858 19,164 20,910 2,530 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道1,134
東北0
関東38,687
中部3,440
近畿1,880
中国・四国2,626
九州4,466
合計60,565
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道1,134
北東北0
南東北0
北関東0
南関東38,687
甲信越0
北陸0
東海3,440
関西1,880
中国1,112
四国1,514
北九州4,466
南九州0
沖縄0
合計60,565
都道府県別
都道府県名 合計
北海道1,134
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県4,405
千葉県1,896
東京都28,793
神奈川県3,593
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県1,580
愛知県1,860
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府1,880
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県1,112
徳島県0
香川県0
愛媛県1,514
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県2,746
熊本県0
大分県1,720
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計60,565
更新予告まとめ