薬剤詳細データ

一般名

エンシトレルビル フマル酸

製品名

ゾコーバ錠125mg

薬効名

抗SARS-CoV-2剤

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薬剤名

ゾコーバ錠125mg

yj-code

6250052F1023

添付文書No

6250052F1023_2_08

改定年月

2024-07

第14版

一般名

エンシトレルビル フマル酸

薬効分類名

抗SARS-CoV-2剤


用法・用量

通常、12歳以上の小児及び成人にはエンシトレルビルとして1日目は375mgを、2日目から5日目は125mgを1日1回経口投与する。

効能・効果

SARS-CoV-2による感染症

相互作用:併用禁忌

ピモジド


(オーラップ)


キニジン硫酸塩水和物


ベプリジル塩酸塩水和物


(ベプリコール)


これらの薬剤の血中濃度上昇により、QT延長が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


チカグレロル


(ブリリンタ)


チカグレロルの血中濃度上昇により、血小板凝集抑制作用が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


エプレレノン


(セララ)


エプレレノンの血中濃度上昇により、血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン


(クリアミン)


エルゴメトリンマレイン酸塩


メチルエルゴメトリンマレイン酸塩


(パルタンM)


ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩


これらの薬剤の血中濃度上昇により、血管攣縮等の重篤な副作用が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


シンバスタチン


(リポバス)


シンバスタチンの血中濃度上昇により、横紋筋融解症が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


トリアゾラム


(ハルシオン)


トリアゾラムの血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アナモレリン塩酸塩


(エドルミズ)


アナモレリン塩酸塩の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イバブラジン塩酸塩


(コララン)


過度の徐脈があらわれることがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ベネトクラクス〔再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期〕


(ベネクレクスタ)


ベネトクラクスの血中濃度が上昇し、腫瘍崩壊症候群の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イブルチニブ


(イムブルビカ)


イブルチニブの血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ブロナンセリン


(ロナセン)


ルラシドン塩酸塩


(ラツーダ)


これらの薬剤の血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アゼルニジピン


(カルブロック)


アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル


(レザルタス配合錠)


アゼルニジピンの作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


スボレキサント


(ベルソムラ)


スボレキサントの血中濃度上昇により、作用を著しく増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


タダラフィル


(アドシルカ)


バルデナフィル塩酸塩水和物


(レビトラ)


これらの薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ロミタピドメシル酸塩


(ジャクスタピッド)


ロミタピドメシル酸塩の血中濃度を著しく上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


リファブチン


(ミコブティン)


リファブチンの血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


フィネレノン


(ケレンディア)


フィネレノンの血中濃度を著しく上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


リバーロキサバン


(イグザレルト)


リバーロキサバンの血中濃度上昇により、抗凝固作用が増強し、出血の危険性が増大するおそれがある。


本剤のCYP3A及びP-gp阻害作用により、リバーロキサバンのクリアランスが低下することが考えられる。


リオシグアト


(アデムパス)


リオシグアトの血中濃度を上昇させるおそれがある。ケトコナゾールとの併用によりリオシグアトの血中濃度が上昇し、クリアランスが低下したとの報告がある。


本剤のCYP3A及びP-gp/BCRP阻害作用により、リオシグアトのクリアランスが低下することが考えられる。


アパルタミド


(アーリーダ)


カルバマゼピン


(テグレトール)


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。また、これらの薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。また、本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝を阻害する。


エンザルタミド


(イクスタンジ)


ミトタン


(オペプリム)


フェニトイン


(ヒダントール、アレビアチン)


ホスフェニトインナトリウム水和物


(ホストイン)


リファンピシン


(リファジン)


セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。


相互作用:併用注意

副腎皮質ステロイド剤


ブデソニド、シクレソニド、デキサメタゾン、メチルプレドニゾロン


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


オピオイド系鎮痛剤


フェンタニル、フェンタニルクエン酸塩、オキシコドン塩酸塩水和物、メサドン塩酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


免疫抑制剤


シクロスポリン、タクロリムス水和物


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗悪性腫瘍剤


ドセタキセル、エベロリムス、テムシロリムス、ゲフィチニブ、ダサチニブ水和物、エルロチニブ塩酸塩、ラパチニブトシル酸塩水和物、ボルテゾミブ、イマチニブメシル酸塩、スニチニブリンゴ酸塩、ボスチニブ水和物、カバジタキセル、クリゾチニブ、シロリムス、パノビノスタット乳酸塩、ポナチニブ塩酸塩、ルキソリチニブリン酸塩、アキシチニブ、ニロチニブ塩酸塩水和物


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


マラビロク


アプレピタント


ロペラミド塩酸塩


サルメテロールキシナホ酸塩


シナカルセト塩酸塩


アルプラゾラム


ゾピクロン


トルテロジン酒石酸塩


オキシブチニン塩酸塩


グアンファシン塩酸塩


ジエノゲスト


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アトルバスタチンカルシウム水和物


アトルバスタチンの血中濃度を上昇させ、横紋筋融解症やミオパチーが発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ミダゾラム


ミダゾラムの血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ブプレノルフィン塩酸塩


エレトリプタン臭化水素酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


カルシウム拮抗剤


ニフェジピン、フェロジピン、ベラパミル塩酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗精神病剤


ハロペリドール、アリピプラゾール、クエチアピンフマル酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗凝固剤


ワルファリンカリウム、アピキサバン


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ジソピラミド


シロスタゾール


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤


ビンクリスチン硫酸塩、ビンブラスチン硫酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、筋神経系の副作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ベネトクラクス〔再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期、急性骨髄性白血病〕


ベネトクラクスの副作用が増強されるおそれがあるので、ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


PDE5阻害剤


シルデナフィルクエン酸塩、タダラフィル(シアリス、ザルティア)


これらの薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


コルヒチン


,,


コルヒチンの血中濃度上昇により、作用が増強されるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イトラコナゾール


イトラコナゾールの血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イリノテカン塩酸塩水和物


イリノテカンの活性代謝物の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3A阻害作用により、イリノテカンの活性代謝物の無毒化が阻害されると考えられる。


ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩


ダビガトランの血中濃度を上昇させ、抗凝固作用を増強するおそれがある。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の排出を遅延させる。


ジゴキシン


本剤との併用により、ジゴキシンの血中濃度の上昇が認められており、ジゴキシンの作用を増強するおそれがある。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の排出を遅延させる。


ロスバスタチンカルシウム


本剤との併用により、ロスバスタチンの血中濃度の上昇が認められている。


本剤のBCRP、OATP1B1及びOATP1B3阻害作用により、ロスバスタチンのクリアランスが低下する。


ボセンタン水和物


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。また、ボセンタン水和物の血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。


ボセンタン水和物のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されるおそれがある。また、本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、ボセンタン水和物の代謝が阻害される。


中程度のCYP3A誘導剤


エファビレンツ、エトラビリン、フェノバルビタール、プリミドン等


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されるおそれがある。


メトトレキサート


メトトレキサートの血中濃度を上昇させ、中毒症状(口内炎、汎血球減少)が発現するおそれがある。


in vitro試験より本剤はOAT3阻害作用を有することが示唆されており、メトトレキサートの尿中排出を遅延させるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒
消化器 -悪心、嘔吐、下痢、腹部不快感
精神神経系 -頭痛
代謝 -脂質異常症
その他 -HDLコレステロール低下(16.6%)-トリグリセリド上昇、ビリルビン上昇、血中コレステロール低下-血清鉄上昇

薬剤名

ゾコーバ錠125mg

yj-code

6250052F1023

添付文書No

6250052F1023_2_08

改定年月

2024-07

第14版

一般名

エンシトレルビル フマル酸

薬効分類名

抗SARS-CoV-2剤


用法・用量

通常、12歳以上の小児及び成人にはエンシトレルビルとして1日目は375mgを、2日目から5日目は125mgを1日1回経口投与する。

効能・効果

SARS-CoV-2による感染症

相互作用:併用禁忌

ピモジド


(オーラップ)


キニジン硫酸塩水和物


ベプリジル塩酸塩水和物


(ベプリコール)


これらの薬剤の血中濃度上昇により、QT延長が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


チカグレロル


(ブリリンタ)


チカグレロルの血中濃度上昇により、血小板凝集抑制作用が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


エプレレノン


(セララ)


エプレレノンの血中濃度上昇により、血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン


(クリアミン)


エルゴメトリンマレイン酸塩


メチルエルゴメトリンマレイン酸塩


(パルタンM)


ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩


これらの薬剤の血中濃度上昇により、血管攣縮等の重篤な副作用が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


シンバスタチン


(リポバス)


シンバスタチンの血中濃度上昇により、横紋筋融解症が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


トリアゾラム


(ハルシオン)


トリアゾラムの血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アナモレリン塩酸塩


(エドルミズ)


アナモレリン塩酸塩の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イバブラジン塩酸塩


(コララン)


過度の徐脈があらわれることがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ベネトクラクス〔再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期〕


(ベネクレクスタ)


ベネトクラクスの血中濃度が上昇し、腫瘍崩壊症候群の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イブルチニブ


(イムブルビカ)


イブルチニブの血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ブロナンセリン


(ロナセン)


ルラシドン塩酸塩


(ラツーダ)


これらの薬剤の血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アゼルニジピン


(カルブロック)


アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル


(レザルタス配合錠)


アゼルニジピンの作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


スボレキサント


(ベルソムラ)


スボレキサントの血中濃度上昇により、作用を著しく増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


タダラフィル


(アドシルカ)


バルデナフィル塩酸塩水和物


(レビトラ)


これらの薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ロミタピドメシル酸塩


(ジャクスタピッド)


ロミタピドメシル酸塩の血中濃度を著しく上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


リファブチン


(ミコブティン)


リファブチンの血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


フィネレノン


(ケレンディア)


フィネレノンの血中濃度を著しく上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


リバーロキサバン


(イグザレルト)


リバーロキサバンの血中濃度上昇により、抗凝固作用が増強し、出血の危険性が増大するおそれがある。


本剤のCYP3A及びP-gp阻害作用により、リバーロキサバンのクリアランスが低下することが考えられる。


リオシグアト


(アデムパス)


リオシグアトの血中濃度を上昇させるおそれがある。ケトコナゾールとの併用によりリオシグアトの血中濃度が上昇し、クリアランスが低下したとの報告がある。


本剤のCYP3A及びP-gp/BCRP阻害作用により、リオシグアトのクリアランスが低下することが考えられる。


アパルタミド


(アーリーダ)


カルバマゼピン


(テグレトール)


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。また、これらの薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。また、本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝を阻害する。


エンザルタミド


(イクスタンジ)


ミトタン


(オペプリム)


フェニトイン


(ヒダントール、アレビアチン)


ホスフェニトインナトリウム水和物


(ホストイン)


リファンピシン


(リファジン)


セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。


相互作用:併用注意

副腎皮質ステロイド剤


ブデソニド、シクレソニド、デキサメタゾン、メチルプレドニゾロン


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


オピオイド系鎮痛剤


フェンタニル、フェンタニルクエン酸塩、オキシコドン塩酸塩水和物、メサドン塩酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


免疫抑制剤


シクロスポリン、タクロリムス水和物


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗悪性腫瘍剤


ドセタキセル、エベロリムス、テムシロリムス、ゲフィチニブ、ダサチニブ水和物、エルロチニブ塩酸塩、ラパチニブトシル酸塩水和物、ボルテゾミブ、イマチニブメシル酸塩、スニチニブリンゴ酸塩、ボスチニブ水和物、カバジタキセル、クリゾチニブ、シロリムス、パノビノスタット乳酸塩、ポナチニブ塩酸塩、ルキソリチニブリン酸塩、アキシチニブ、ニロチニブ塩酸塩水和物


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


マラビロク


アプレピタント


ロペラミド塩酸塩


サルメテロールキシナホ酸塩


シナカルセト塩酸塩


アルプラゾラム


ゾピクロン


トルテロジン酒石酸塩


オキシブチニン塩酸塩


グアンファシン塩酸塩


ジエノゲスト


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アトルバスタチンカルシウム水和物


アトルバスタチンの血中濃度を上昇させ、横紋筋融解症やミオパチーが発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ミダゾラム


ミダゾラムの血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ブプレノルフィン塩酸塩


エレトリプタン臭化水素酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


カルシウム拮抗剤


ニフェジピン、フェロジピン、ベラパミル塩酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗精神病剤


ハロペリドール、アリピプラゾール、クエチアピンフマル酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗凝固剤


ワルファリンカリウム、アピキサバン


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ジソピラミド


シロスタゾール


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤


ビンクリスチン硫酸塩、ビンブラスチン硫酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、筋神経系の副作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ベネトクラクス〔再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期、急性骨髄性白血病〕


ベネトクラクスの副作用が増強されるおそれがあるので、ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


PDE5阻害剤


シルデナフィルクエン酸塩、タダラフィル(シアリス、ザルティア)


これらの薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


コルヒチン


,,


コルヒチンの血中濃度上昇により、作用が増強されるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イトラコナゾール


イトラコナゾールの血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イリノテカン塩酸塩水和物


イリノテカンの活性代謝物の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3A阻害作用により、イリノテカンの活性代謝物の無毒化が阻害されると考えられる。


ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩


ダビガトランの血中濃度を上昇させ、抗凝固作用を増強するおそれがある。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の排出を遅延させる。


ジゴキシン


本剤との併用により、ジゴキシンの血中濃度の上昇が認められており、ジゴキシンの作用を増強するおそれがある。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の排出を遅延させる。


ロスバスタチンカルシウム


本剤との併用により、ロスバスタチンの血中濃度の上昇が認められている。


本剤のBCRP、OATP1B1及びOATP1B3阻害作用により、ロスバスタチンのクリアランスが低下する。


ボセンタン水和物


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。また、ボセンタン水和物の血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。


ボセンタン水和物のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されるおそれがある。また、本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、ボセンタン水和物の代謝が阻害される。


中程度のCYP3A誘導剤


エファビレンツ、エトラビリン、フェノバルビタール、プリミドン等


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されるおそれがある。


メトトレキサート


メトトレキサートの血中濃度を上昇させ、中毒症状(口内炎、汎血球減少)が発現するおそれがある。


in vitro試験より本剤はOAT3阻害作用を有することが示唆されており、メトトレキサートの尿中排出を遅延させるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒
消化器 -悪心、嘔吐、下痢、腹部不快感
精神神経系 -頭痛
代謝 -脂質異常症
その他 -HDLコレステロール低下(16.6%)-トリグリセリド上昇、ビリルビン上昇、血中コレステロール低下-血清鉄上昇

薬剤名

ゾコーバ錠125mg

yj-code

6250052F1023

添付文書No

6250052F1023_2_08

改定年月

2024-07

第14版

一般名

エンシトレルビル フマル酸

薬効分類名

抗SARS-CoV-2剤


用法・用量

通常、12歳以上の小児及び成人にはエンシトレルビルとして1日目は375mgを、2日目から5日目は125mgを1日1回経口投与する。

効能・効果

SARS-CoV-2による感染症

相互作用:併用禁忌

ピモジド


(オーラップ)


キニジン硫酸塩水和物


ベプリジル塩酸塩水和物


(ベプリコール)


これらの薬剤の血中濃度上昇により、QT延長が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


チカグレロル


(ブリリンタ)


チカグレロルの血中濃度上昇により、血小板凝集抑制作用が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


エプレレノン


(セララ)


エプレレノンの血中濃度上昇により、血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン


(クリアミン)


エルゴメトリンマレイン酸塩


メチルエルゴメトリンマレイン酸塩


(パルタンM)


ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩


これらの薬剤の血中濃度上昇により、血管攣縮等の重篤な副作用が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


シンバスタチン


(リポバス)


シンバスタチンの血中濃度上昇により、横紋筋融解症が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


トリアゾラム


(ハルシオン)


トリアゾラムの血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アナモレリン塩酸塩


(エドルミズ)


アナモレリン塩酸塩の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イバブラジン塩酸塩


(コララン)


過度の徐脈があらわれることがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ベネトクラクス〔再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期〕


(ベネクレクスタ)


ベネトクラクスの血中濃度が上昇し、腫瘍崩壊症候群の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イブルチニブ


(イムブルビカ)


イブルチニブの血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ブロナンセリン


(ロナセン)


ルラシドン塩酸塩


(ラツーダ)


これらの薬剤の血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アゼルニジピン


(カルブロック)


アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル


(レザルタス配合錠)


アゼルニジピンの作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


スボレキサント


(ベルソムラ)


スボレキサントの血中濃度上昇により、作用を著しく増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


タダラフィル


(アドシルカ)


バルデナフィル塩酸塩水和物


(レビトラ)


これらの薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ロミタピドメシル酸塩


(ジャクスタピッド)


ロミタピドメシル酸塩の血中濃度を著しく上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


リファブチン


(ミコブティン)


リファブチンの血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


フィネレノン


(ケレンディア)


フィネレノンの血中濃度を著しく上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


リバーロキサバン


(イグザレルト)


リバーロキサバンの血中濃度上昇により、抗凝固作用が増強し、出血の危険性が増大するおそれがある。


本剤のCYP3A及びP-gp阻害作用により、リバーロキサバンのクリアランスが低下することが考えられる。


リオシグアト


(アデムパス)


リオシグアトの血中濃度を上昇させるおそれがある。ケトコナゾールとの併用によりリオシグアトの血中濃度が上昇し、クリアランスが低下したとの報告がある。


本剤のCYP3A及びP-gp/BCRP阻害作用により、リオシグアトのクリアランスが低下することが考えられる。


アパルタミド


(アーリーダ)


カルバマゼピン


(テグレトール)


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。また、これらの薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。また、本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝を阻害する。


エンザルタミド


(イクスタンジ)


ミトタン


(オペプリム)


フェニトイン


(ヒダントール、アレビアチン)


ホスフェニトインナトリウム水和物


(ホストイン)


リファンピシン


(リファジン)


セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。


相互作用:併用注意

副腎皮質ステロイド剤


ブデソニド、シクレソニド、デキサメタゾン、メチルプレドニゾロン


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


オピオイド系鎮痛剤


フェンタニル、フェンタニルクエン酸塩、オキシコドン塩酸塩水和物、メサドン塩酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


免疫抑制剤


シクロスポリン、タクロリムス水和物


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗悪性腫瘍剤


ドセタキセル、エベロリムス、テムシロリムス、ゲフィチニブ、ダサチニブ水和物、エルロチニブ塩酸塩、ラパチニブトシル酸塩水和物、ボルテゾミブ、イマチニブメシル酸塩、スニチニブリンゴ酸塩、ボスチニブ水和物、カバジタキセル、クリゾチニブ、シロリムス、パノビノスタット乳酸塩、ポナチニブ塩酸塩、ルキソリチニブリン酸塩、アキシチニブ、ニロチニブ塩酸塩水和物


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


マラビロク


アプレピタント


ロペラミド塩酸塩


サルメテロールキシナホ酸塩


シナカルセト塩酸塩


アルプラゾラム


ゾピクロン


トルテロジン酒石酸塩


オキシブチニン塩酸塩


グアンファシン塩酸塩


ジエノゲスト


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アトルバスタチンカルシウム水和物


アトルバスタチンの血中濃度を上昇させ、横紋筋融解症やミオパチーが発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ミダゾラム


ミダゾラムの血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ブプレノルフィン塩酸塩


エレトリプタン臭化水素酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


カルシウム拮抗剤


ニフェジピン、フェロジピン、ベラパミル塩酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗精神病剤


ハロペリドール、アリピプラゾール、クエチアピンフマル酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗凝固剤


ワルファリンカリウム、アピキサバン


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ジソピラミド


シロスタゾール


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤


ビンクリスチン硫酸塩、ビンブラスチン硫酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、筋神経系の副作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ベネトクラクス〔再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期、急性骨髄性白血病〕


ベネトクラクスの副作用が増強されるおそれがあるので、ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


PDE5阻害剤


シルデナフィルクエン酸塩、タダラフィル(シアリス、ザルティア)


これらの薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


コルヒチン


,,


コルヒチンの血中濃度上昇により、作用が増強されるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イトラコナゾール


イトラコナゾールの血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イリノテカン塩酸塩水和物


イリノテカンの活性代謝物の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3A阻害作用により、イリノテカンの活性代謝物の無毒化が阻害されると考えられる。


ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩


ダビガトランの血中濃度を上昇させ、抗凝固作用を増強するおそれがある。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の排出を遅延させる。


ジゴキシン


本剤との併用により、ジゴキシンの血中濃度の上昇が認められており、ジゴキシンの作用を増強するおそれがある。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の排出を遅延させる。


ロスバスタチンカルシウム


本剤との併用により、ロスバスタチンの血中濃度の上昇が認められている。


本剤のBCRP、OATP1B1及びOATP1B3阻害作用により、ロスバスタチンのクリアランスが低下する。


ボセンタン水和物


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。また、ボセンタン水和物の血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。


ボセンタン水和物のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されるおそれがある。また、本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、ボセンタン水和物の代謝が阻害される。


中程度のCYP3A誘導剤


エファビレンツ、エトラビリン、フェノバルビタール、プリミドン等


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されるおそれがある。


メトトレキサート


メトトレキサートの血中濃度を上昇させ、中毒症状(口内炎、汎血球減少)が発現するおそれがある。


in vitro試験より本剤はOAT3阻害作用を有することが示唆されており、メトトレキサートの尿中排出を遅延させるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒
消化器 -悪心、嘔吐、下痢、腹部不快感
精神神経系 -頭痛
代謝 -脂質異常症
その他 -HDLコレステロール低下(16.6%)-トリグリセリド上昇、ビリルビン上昇、血中コレステロール低下-血清鉄上昇

薬剤名

ゾコーバ錠125mg

yj-code

6250052F1023

添付文書No

6250052F1023_2_08

改定年月

2024-07

第14版

一般名

エンシトレルビル フマル酸

薬効分類名

抗SARS-CoV-2剤


用法・用量

通常、12歳以上の小児及び成人にはエンシトレルビルとして1日目は375mgを、2日目から5日目は125mgを1日1回経口投与する。

効能・効果

SARS-CoV-2による感染症

相互作用:併用禁忌

ピモジド


(オーラップ)


キニジン硫酸塩水和物


ベプリジル塩酸塩水和物


(ベプリコール)


これらの薬剤の血中濃度上昇により、QT延長が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


チカグレロル


(ブリリンタ)


チカグレロルの血中濃度上昇により、血小板凝集抑制作用が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


エプレレノン


(セララ)


エプレレノンの血中濃度上昇により、血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン


(クリアミン)


エルゴメトリンマレイン酸塩


メチルエルゴメトリンマレイン酸塩


(パルタンM)


ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩


これらの薬剤の血中濃度上昇により、血管攣縮等の重篤な副作用が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


シンバスタチン


(リポバス)


シンバスタチンの血中濃度上昇により、横紋筋融解症が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


トリアゾラム


(ハルシオン)


トリアゾラムの血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アナモレリン塩酸塩


(エドルミズ)


アナモレリン塩酸塩の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イバブラジン塩酸塩


(コララン)


過度の徐脈があらわれることがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ベネトクラクス〔再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期〕


(ベネクレクスタ)


ベネトクラクスの血中濃度が上昇し、腫瘍崩壊症候群の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イブルチニブ


(イムブルビカ)


イブルチニブの血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ブロナンセリン


(ロナセン)


ルラシドン塩酸塩


(ラツーダ)


これらの薬剤の血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アゼルニジピン


(カルブロック)


アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル


(レザルタス配合錠)


アゼルニジピンの作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


スボレキサント


(ベルソムラ)


スボレキサントの血中濃度上昇により、作用を著しく増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


タダラフィル


(アドシルカ)


バルデナフィル塩酸塩水和物


(レビトラ)


これらの薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ロミタピドメシル酸塩


(ジャクスタピッド)


ロミタピドメシル酸塩の血中濃度を著しく上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


リファブチン


(ミコブティン)


リファブチンの血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


フィネレノン


(ケレンディア)


フィネレノンの血中濃度を著しく上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


リバーロキサバン


(イグザレルト)


リバーロキサバンの血中濃度上昇により、抗凝固作用が増強し、出血の危険性が増大するおそれがある。


本剤のCYP3A及びP-gp阻害作用により、リバーロキサバンのクリアランスが低下することが考えられる。


リオシグアト


(アデムパス)


リオシグアトの血中濃度を上昇させるおそれがある。ケトコナゾールとの併用によりリオシグアトの血中濃度が上昇し、クリアランスが低下したとの報告がある。


本剤のCYP3A及びP-gp/BCRP阻害作用により、リオシグアトのクリアランスが低下することが考えられる。


アパルタミド


(アーリーダ)


カルバマゼピン


(テグレトール)


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。また、これらの薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。また、本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝を阻害する。


エンザルタミド


(イクスタンジ)


ミトタン


(オペプリム)


フェニトイン


(ヒダントール、アレビアチン)


ホスフェニトインナトリウム水和物


(ホストイン)


リファンピシン


(リファジン)


セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。


相互作用:併用注意

副腎皮質ステロイド剤


ブデソニド、シクレソニド、デキサメタゾン、メチルプレドニゾロン


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


オピオイド系鎮痛剤


フェンタニル、フェンタニルクエン酸塩、オキシコドン塩酸塩水和物、メサドン塩酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


免疫抑制剤


シクロスポリン、タクロリムス水和物


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗悪性腫瘍剤


ドセタキセル、エベロリムス、テムシロリムス、ゲフィチニブ、ダサチニブ水和物、エルロチニブ塩酸塩、ラパチニブトシル酸塩水和物、ボルテゾミブ、イマチニブメシル酸塩、スニチニブリンゴ酸塩、ボスチニブ水和物、カバジタキセル、クリゾチニブ、シロリムス、パノビノスタット乳酸塩、ポナチニブ塩酸塩、ルキソリチニブリン酸塩、アキシチニブ、ニロチニブ塩酸塩水和物


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


マラビロク


アプレピタント


ロペラミド塩酸塩


サルメテロールキシナホ酸塩


シナカルセト塩酸塩


アルプラゾラム


ゾピクロン


トルテロジン酒石酸塩


オキシブチニン塩酸塩


グアンファシン塩酸塩


ジエノゲスト


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


アトルバスタチンカルシウム水和物


アトルバスタチンの血中濃度を上昇させ、横紋筋融解症やミオパチーが発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ミダゾラム


ミダゾラムの血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制が発現するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ブプレノルフィン塩酸塩


エレトリプタン臭化水素酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


カルシウム拮抗剤


ニフェジピン、フェロジピン、ベラパミル塩酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗精神病剤


ハロペリドール、アリピプラゾール、クエチアピンフマル酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


抗凝固剤


ワルファリンカリウム、アピキサバン


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ジソピラミド


シロスタゾール


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤


ビンクリスチン硫酸塩、ビンブラスチン硫酸塩


これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、筋神経系の副作用を増強するおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


ベネトクラクス〔再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期、急性骨髄性白血病〕


ベネトクラクスの副作用が増強されるおそれがあるので、ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


PDE5阻害剤


シルデナフィルクエン酸塩、タダラフィル(シアリス、ザルティア)


これらの薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


コルヒチン


,,


コルヒチンの血中濃度上昇により、作用が増強されるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イトラコナゾール


イトラコナゾールの血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。


イリノテカン塩酸塩水和物


イリノテカンの活性代謝物の血中濃度を上昇させるおそれがある。


本剤のCYP3A阻害作用により、イリノテカンの活性代謝物の無毒化が阻害されると考えられる。


ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩


ダビガトランの血中濃度を上昇させ、抗凝固作用を増強するおそれがある。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の排出を遅延させる。


ジゴキシン


本剤との併用により、ジゴキシンの血中濃度の上昇が認められており、ジゴキシンの作用を増強するおそれがある。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の排出を遅延させる。


ロスバスタチンカルシウム


本剤との併用により、ロスバスタチンの血中濃度の上昇が認められている。


本剤のBCRP、OATP1B1及びOATP1B3阻害作用により、ロスバスタチンのクリアランスが低下する。


ボセンタン水和物


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。また、ボセンタン水和物の血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。


ボセンタン水和物のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されるおそれがある。また、本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、ボセンタン水和物の代謝が阻害される。


中程度のCYP3A誘導剤


エファビレンツ、エトラビリン、フェノバルビタール、プリミドン等


本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。


これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されるおそれがある。


メトトレキサート


メトトレキサートの血中濃度を上昇させ、中毒症状(口内炎、汎血球減少)が発現するおそれがある。


in vitro試験より本剤はOAT3阻害作用を有することが示唆されており、メトトレキサートの尿中排出を遅延させるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒
消化器 -悪心、嘔吐、下痢、腹部不快感
精神神経系 -頭痛
代謝 -脂質異常症
その他 -HDLコレステロール低下(16.6%)-トリグリセリド上昇、ビリルビン上昇、血中コレステロール低下-血清鉄上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
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女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
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合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ