薬剤詳細データ 一般名 パラアミノ馬尿酸ナトリウム注 製品名 パラアミノ馬尿酸ソーダ注射液10% 薬効名 腎機能検査用薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 パラアミノ馬尿酸ソーダ注射液10% yj-code 7225401A1036 添付文書No 7225401A1036_1_02 改定年月 2021-11 版 第1版 一般名 パラアミノ馬尿酸ナトリウム注 薬効分類名 腎機能検査用薬 用法・用量 〈腎血漿流量測定(両腎)〉 標準法(点滴静注法)初回量として、パラアミノ馬尿酸ナトリウム注射液をとり、場合によっては必要量のマンニトール注射液又はチオ硫酸ナトリウム注射液を加え、パラアミノ馬尿酸ナトリウムの濃度が0.5~1.2%位になるように生理食塩液又は注射用水などで希釈して約50mLとし、1分間に約10mLの速度で5分間で静注する。次いで維持量として、パラアミノ馬尿酸ナトリウムの濃度が0.4~0.7%になるように、パラアミノ馬尿酸ナトリウム注射液を必要量のマンニトール注射液又はチオ硫酸ナトリウム注射液と混ぜ、生理食塩液又は注射用水などで希釈した混合液を、1分間に約3mLの速度で検査終了時まで持続点滴注入する。簡便法(1回注入法)パラアミノ馬尿酸ナトリウム注射液(10%)10~20mLを、場合によっては、必要量のマンニトール注射液又はチオ硫酸ナトリウム注射液の混液として、約10分間かけて徐々に静注する。 〈腎血漿流量測定(分腎)〉 仰臥位にて太いテフロン針を留置し、ついでパラアミノ馬尿酸ナトリウムとして体重1kgあたり0.007gに相当する量を負荷する。引き続き、あらかじめ用意した灌流液注1)を1分間に約10mLの速度で点滴注入する。点滴開始後5~10分後にADHを負荷注2)し、さらに15分後座位をとらせる。注1)灌流液組成マンニトール:80g(20%マンニトール400mL)PAH:10%注射液の場合13mLADH:ADH負荷量×1.8(mL)以上に生理食塩液を加えて総量を1,000mLとする。注2)ADH負荷量負荷すべき量(mL)=ADH溶液1mL×体重(kg)×1/2×1/100ADH溶液:20U/mLのバソプレシン注射液1mLに生理食塩液19mLを加えて1U/mLに調整する。 効能・効果 腎機能検査(両腎・分腎の有効腎血流量の測定による) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ペニシリン系抗生物質アンピシリンペニシリンの作用が増強するおそれがある。本剤がペニシリンの尿中排泄を阻害し、ペニシリンの血中濃度を上昇させると考えられている。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 消化器 -悪心、嘔吐、下痢、口渇-―その他 -頭痛-熱感(大量投与時に腰部、心窩部、会陰部等) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0