薬剤詳細データ

一般名

アミノレブリン酸塩酸塩

製品名

アラベル内用剤1.5g

薬効名

光線力学診断用剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

アラベル内用剤1.5g

yj-code

7290007X1031

添付文書No

7290007X1031_2_02

改定年月

2023-04

第2版

一般名

アミノレブリン酸塩酸塩

薬効分類名

光線力学診断用剤


用法・用量

通常、成人には、アミノレブリン酸塩酸塩として20mg/kgを、手術時の麻酔導入前3時間(範囲:2〜4時間)に、水に溶解して経口投与する。

効能・効果

悪性神経膠腫の腫瘍摘出術中における腫瘍組織の可視化

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

光線過敏症を起こすことが知られている薬剤:


テトラサイクリン系抗生物質


スルフォンアミド系製剤


ニューキノロン系抗菌剤等


光線過敏症を起こすおそれがあるので注意すること。特に本剤投与後48時間は、左記薬剤の投与又は食品の摂取を可能な限り避けることが望ましい。


本剤は体内で光感受性物質に代謝されるので、左記薬剤との併用又は食品の摂取により光線過敏症が増強されることが考えられる。


セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品


光線過敏症を起こすおそれがあるので注意すること。特に本剤投与後48時間は、左記薬剤の投与又は食品の摂取を可能な限り避けることが望ましい。


本剤は体内で光感受性物質に代謝されるので、左記薬剤との併用又は食品の摂取により光線過敏症が増強されることが考えられる。


バルビツール酸系全身麻酔剤:


チオペンタール


ポルフィリン合成が促進され、肝障害があらわれるおそれがある。


アミノレブリン酸(5-ALA)合成酵素を誘導し、ヘム生合成を増強する。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害(6.7%)

-γ-GTP(6.7%)、AST(4.4%)、ALT(4.4%)、Al-P(2.2%)の増加等を伴う肝機能障害があらわれることがある。,2: 低血圧(頻度不明)

-手術後も、低血圧が遷延し、昇圧剤の持続投与が必要な症例が報告されている。

副作用:その他副作用


一般・全身 -発熱-悪寒
血液 -貧血
精神・神経 -脳浮腫、感覚鈍麻、片麻痺、失語症、痙攣、半盲
心・血管 -血栓塞栓症、深部静脈血栓症
呼吸器 -呼吸不全
胃腸 -悪心-嘔吐-下痢
皮膚・皮下組織 -光線過敏性反応、光線性皮膚症、紅斑
腎・尿路 -血尿
臨床検査 -LDH増加、リンパ球数減少、血小板数減少-白血球数増加、血中ビリルビン増加、血中アミラーゼ増加

薬剤名

アラベル内用剤1.5g

yj-code

7290007X1031

添付文書No

7290007X1031_2_02

改定年月

2023-04

第2版

一般名

アミノレブリン酸塩酸塩

薬効分類名

光線力学診断用剤


用法・用量

通常、成人には、アミノレブリン酸塩酸塩として20mg/kgを、手術時の麻酔導入前3時間(範囲:2〜4時間)に、水に溶解して経口投与する。

効能・効果

悪性神経膠腫の腫瘍摘出術中における腫瘍組織の可視化

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

光線過敏症を起こすことが知られている薬剤:


テトラサイクリン系抗生物質


スルフォンアミド系製剤


ニューキノロン系抗菌剤等


光線過敏症を起こすおそれがあるので注意すること。特に本剤投与後48時間は、左記薬剤の投与又は食品の摂取を可能な限り避けることが望ましい。


本剤は体内で光感受性物質に代謝されるので、左記薬剤との併用又は食品の摂取により光線過敏症が増強されることが考えられる。


セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品


光線過敏症を起こすおそれがあるので注意すること。特に本剤投与後48時間は、左記薬剤の投与又は食品の摂取を可能な限り避けることが望ましい。


本剤は体内で光感受性物質に代謝されるので、左記薬剤との併用又は食品の摂取により光線過敏症が増強されることが考えられる。


バルビツール酸系全身麻酔剤:


チオペンタール


ポルフィリン合成が促進され、肝障害があらわれるおそれがある。


アミノレブリン酸(5-ALA)合成酵素を誘導し、ヘム生合成を増強する。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害(6.7%)

-γ-GTP(6.7%)、AST(4.4%)、ALT(4.4%)、Al-P(2.2%)の増加等を伴う肝機能障害があらわれることがある。,2: 低血圧(頻度不明)

-手術後も、低血圧が遷延し、昇圧剤の持続投与が必要な症例が報告されている。

副作用:その他副作用


一般・全身 -発熱-悪寒
血液 -貧血
精神・神経 -脳浮腫、感覚鈍麻、片麻痺、失語症、痙攣、半盲
心・血管 -血栓塞栓症、深部静脈血栓症
呼吸器 -呼吸不全
胃腸 -悪心-嘔吐-下痢
皮膚・皮下組織 -光線過敏性反応、光線性皮膚症、紅斑
腎・尿路 -血尿
臨床検査 -LDH増加、リンパ球数減少、血小板数減少-白血球数増加、血中ビリルビン増加、血中アミラーゼ増加

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ