腰部脊柱管狭窄症と重度要介護・死亡が関連
複合データベース研究で検証
腰部脊柱管狭窄症(LSS)は下肢の痛みや痺れを引き起こすだけでなく、糖尿病やサルコペニア、フレイルなどと関連する可能性が報告されている。しかし、LSSを追跡した研究はほとんどなく、その予後は不明である。北須磨病院(神戸市)脊椎・腰痛センター/京都大学大学院医療疫学分野の土方保和氏は、LSSと重度要介護および死亡との関連をデータベース研究で検討。LSSのある高齢者では重度要介護や死亡の発生率が高いことが明らかになり、LSS診療の重要性が浮き彫りになったと第79回日本脳神経外科学会(10月15〜17日、ウェブ併催)で報告した。
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