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第126回日本眼科学会

緑内障で生体リズムが乱れる理由

 生体リズムの乱れはうつや肥満、脂質代謝異常、がん、糖尿病、高血圧などと関連することが知られており、近年、生体リズムの乱れには緑内障が関与することが指摘されている。よしかわ眼科クリニック(大阪府)院長で奈良県立医科大学眼科学教室臨床准教授の吉川匡宣氏は第126回日本眼科学会(4月14〜17日)で、生体リズムに着目した緑内障に関するコホート研究LIGHT studyおよび最近の知見を紹介。「緑内障は内因性光感受性網膜神経節細胞(ipRGCs)の障害を介し、生体リズムの乱れを引き起こすことが示唆された」と発表した...

糖尿病黄斑浮腫患者の失明危機に警鐘

 超高齢社会を迎えた日本では、過去30年間に糖尿病患者の平均死亡時年齢が男性で8.3年、女性で10.2年延伸している(日本糖尿病学会誌2016; 59: 667-684)。この点を踏まえ、神戸大学眼科学教室講師の楠原仙太郎氏は、第126回日本眼科学会(4月14〜17日)で「従来のように糖尿病黄斑浮腫(DME)例に視力低下が見られてから治療を開始する対応では、患者が天寿を全うする前に視力が低下し、失明に至る可能性もある」と指摘。DME患者が生涯にわたり良好な視力を維持するためには「より早期から患者ごとに継続可能な治療法を探索することが肝要である」と、...

滲出型AMDの半数がパキコロイドを合併

 近年、アジア人の加齢黄斑変性(AMD)発症にパキコロイド(脈絡膜外層血管の拡張を伴う脈絡膜肥厚)の関与が示唆され、注目を集めている。群馬大学眼科学教室講師の松本英孝氏は同大学病院の滲出型AMD患者を対象に、臨床的特徴およびパキコロイド合併率を調査。その結果、約半数でパキコロイドの合併が見られたと、第126回日本眼科学会(4月14〜17日)で発表した。...

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