幼少期のメタボ検査で将来の糖尿病リスクを予測―米研究

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 【シカゴ】2008年に日本で導入された「メタボ検診」(特定健診・特定保健指導)。これらの検査値などを幼少期に測定することで、9~26年後の糖尿病(2型糖尿病)を発症する危険性を予測できるかもしれないと、米シンシナティ小児病院医療センターのJohn A. Morrison教授らが米医学誌「Archives of Pediatrics & Adolescent Medicine」(2010; 164: 53-60)に発表した。

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