喉頭・下咽頭がんの新治療―体の負担少なく声も残せる

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 60~70歳代の男性を中心に増えている喉の奥の喉頭がんと下咽頭がん。かつては手術で声を失うケースも多かったが、最近は内視鏡を口から入れてがん組織を切除する治療法のおかげで患者の体への負担が少なく、声も残せるようになっている。開発者の防衛医科大学校(埼玉県)耳鼻咽喉科の塩谷彰浩教授に聞いた。

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