高齢者に多い誤嚥性肺炎、生活工夫し再発予防を

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする
感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 肺炎は日本人の死因の第4位。亡くなる人のほとんどが65歳以上の高齢者で、その多くが、食べ物や唾液(だえき)が誤って気管に入って起こる誤嚥(ごえん)性肺炎といわれている。千葉大学医学部付属病院呼吸器内科の巽浩一郎准教授は「誤嚥性肺炎は再発を繰り返すのが特徴です。毎日の生活の中で、しっかりと予防を心掛けてください」と話している。

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする