【映画】抗うつ薬の副作用か、それとも...精神科医療描くサスペンス

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 うつ病の再発で治療中の女性エミリー・テイラー(ルーニー・マーラ)は、夫マーティン(チャニング・テイタム)の殺人容疑で逮捕、起訴される。主治医のジョナサン・バンクス(ジュード・ロウ)が抗うつ薬の副作用(サイド・エフェクト)による夢遊病の可能性を法廷で証言し、エミリーは殺人罪を免れて精神医療センターに入院する。一方、バンクスは「危険な薬剤」を処方したと非難され、他の患者の信頼を失い、やがて同僚や家族からも見放される。窮地に立たされる中、事件に疑念を抱いたバンクスは独自の調査に乗り出す。エミリーのかつての主治医ビクトリア・シーバート(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に会い、エミリーの事故現場や職場を訪ねるうち、不審な点に次々と気付き始める...。果たして、事件は本当に抗うつ薬の副作用によるものなのか、それとも...。米国の精神科医療をテーマにしたサスペンス映画『サイド・エフェクト』が、9月6日から公開される。これに先立ち、当サイトでは読者4組8人を8月28日開催の一般試写会にご招待。詳細は文末を参照に。 応募は締め切りました。

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