親子で過ごす時間、長いほど子供の言語発達に好影響―東北大

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 東北大学加齢医学研究所(仙台市)の竹内光准教授、川島隆太教授らは、日本の子供262人を調べた結果、親子で過ごす時間が長いと子供の言語発達に良い影響を与えると、2月4日発行の米国神経学会機関誌「Journal of Neuroscience」(電子版)に発表した。特に、親と会話をしていた子供で脳の言語機能に関わる領域が発達していたという。

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