iPS細胞・手術ロボなど「医の博覧会」、神戸市内で開催中

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 3月28日から4月5日までの9日間、神戸市の神戸国際展示場などで、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の観察や手術支援ロボットの操作などができる参加型イベント「未来医XPO(みらいエキスポ)'15」が開催されている。日本医学会の総会(4月11~13日、国立京都国際会館ほか)の関連イベントで、入場無料。同総会で展示委員会幹事長を務める神戸大学医学部附属病院放射線の髙橋哲部長は「理科系を専門としない一般の方にも興味を持ってもらいたい。親子3世代で来てください」と呼びかけている。

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