魚も"顔"で仲間を見分ける、模様で個体を識別―大阪市大

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 魚も"顔"で相手を見分ける、という驚きの研究結果が発表された。縄張りを作るなどの行動が見られ、社会性が比較的高いとされる淡水魚「プルチャー」は、相手の顔に当たる部分の色彩模様を見て仲間を見分け、必要に応じて攻撃行動を取っていることが大阪市立大学大学院理学研究科の幸田正典教授らによって発表された。詳細は、11月25日発行の米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載されている。

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