"働かないアリ"は組織の存続に不可欠―北大調査 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 働きアリのコロニー(巣)では、ほとんど働かないアリが常に2~3割いるという。ではなぜ、労働の効率を下げる"働かないアリ"が存在するのか―。北海道大学大学院農学研究院の長谷川英祐准教授(動物生態学)らは、"働かないアリ"は他のアリが疲れて働けないとき、代わりに働いて労働の停滞を防ぐことを発見した。一見、無駄な存在の"働かないアリ"だが、組織の長期的な存続に欠かせないという。詳細は、2月16日発行の国際電子科学誌「Scientific Reports」に掲載されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×