小学校の眼科検診でC、D判定になっちゃった! という子供たち、最近目の健康が心配になってきたおじいちゃんやおばあちゃん。目のことが気になってくると、目はなぜ見えるのだろう? と、改めて不思議に思う人も少なくないのでは? そんな疑問についてしっかり学べる、小学生とその祖父母を対象にした夏休み自由研究向け教室『「見たい!知りたい!目のかがく教室」~おじいちゃん、おばあちゃんと目のふしぎについて学ぼう~』(主催=バイエル薬品)が8月1日、大阪市内で開催された。東京女子医科大学の飯田知弘教授(眼科)が講師を務め、25人の小学生とその祖父母が参加。世代を超えて、見たいものが見える大切さを再確認する機会となった。