緑茶摂取が肺機能の低下を予防する?

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 緑茶は抗酸化作用や抗炎症作用を有することが知られており、これまでに肺がんや2型糖尿病のリスクを低下させることが報告されている。今回、1日に2杯以上の緑茶の摂取が、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の発症リスクの低下に関連すると、アメリカ栄養学会の学会誌The Journal of Nutritionに発表された(2018; 148: 70-76.)

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