iPadで子供がアレルギー性皮膚炎、ニッケルが関連か 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型端末などの普及で便利になった半面、こうした機器を長時間使うことで視力や首・肩・指などに異常を訴えるケースが増えている(関連記事:ご存じですか? スマホなどによる指の関節炎「RSI」)。また、寝不足を引き起こし、特に子供の発達に影響することも指摘されているが、これらとは違った思わぬ方向から携帯端末による"副作用"が報告された。米ラディ小児病院のSharon E. Jacob氏とShehla Admani氏は、全身のアレルギー性接触皮膚炎で同院を受診した11歳の男児の例を紹介。アレルギー症状に、この男児がたびたび使っていた米アップル社のタブレット型端末「iPad(アイパッド)」に含まれるニッケルが関連していたという。詳細は、7月14日発行の米医学誌「Pediatrics」(電子版)に掲載されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×