オーラルセックスで性感染症、無症状で気づかないことも
近年は性行動が多様化し、フェラチオやクンニリングスなどのオーラルセックス(口腔=くう=性交)が一般化している。そこで懸念されているのが、クラミジアや淋菌(りんきん)、ヘルペス、ヒトパピローマウイルス(HPV)などが性器から口や喉に感染すること。こうした口腔内感染は無症状で気づかないことが多いため、感染が拡大する恐れがある。最近では、子宮頸(けい)がんの原因とされるHPV感染が喉のがん(咽頭がん)を引き起こすことが報告され,注目されている。札幌医科大学(北海道)の熊本悦明名誉教授は、「早期発見と確実な治療が必要」と話す。









