ブロッコリーの新芽成分が肝機能を改善―東海大 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 東海大学とカゴメは、肝臓の機能が弱っている男性について調べた研究結果から、ブロッコリーの新芽に含まれている成分「スルフォラファン」を続けて取ることによって肝臓の機能が改善されると発表した。スルフォラファンはブロッコリーの新芽(ブロッコリースプラウト)に多く含まれており、解毒作用、抗酸化作用、抗炎症作用などを示すことから、さまざまな病気の予防・改善への効果が期待されている。人間で肝機能の改善を示した研究結果としては世界初の報告という。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×