病気やケガの症状を外国語で伝えるアプリ公開、海外旅行に

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 海外旅行中などに体調不良になったときに困るのが言葉の問題だが、マイス(東京都新宿区)は、海外の医師や看護婦とのコミュニケーションをサポートする多言語医療会話サポートアプリ「Dr. Passport(ドクターパスポート)」を12月から公開している。病気やケガの症状を伝える文例のほか、アレルギーや病歴などの個人データを現地の言語で伝えることもサポート。外国語を日本語に翻訳することもできるので、日本を訪れる観光客も利用できる。個人向けの「パーソナル」は日本語・英語対応で720円、1言語追加につき240円。iOS版はこちら、Android版はこちら

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