末田章三氏がアセチルコリン負荷試験のこつを伝授

第63回日本心臓病学会

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 愛媛県立新居浜病院副院長・同院循環器科部長の末田章三氏は,冠攣縮性狭心症の診断技術能の向上に向け,わが国で開発されたアセチルコリン(ACh)負荷試験を行う際の大要として,感受性が低いケースも認めるため投与量の見直が必要,可能であればエルゴノビン(ER)も投与することなどを挙げた。第63回日本心臓病学会学術集会(9月18~20日,会長=東京医科大学循環器内科学分野主任教授・山科章氏)での報告。

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