再狭窄率7.7%は「DESと同等」

可能な限りステントを使わない“Stentless PCI”で

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獨協医科大学心臓・血管内科教授の井上晃男氏らは,経皮的冠動脈インターベンション(PCI)において「可能な限り薬剤溶出ステント(DES)を使わず,ステントそのものも必要最低限とするアプローチ」である"Stentless PCI"を実践しているとして,第18回日本栓子検出と治療学会(9月25〜26日,会長=獨協医科大学病院副院長,獨協医科大学神経内科教授・平田幸一氏)でデータを報告。再狭窄率については7.7%で「DES並み」と述べた。同学会レポート一覧はこちら

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