免疫チェックポイント阻害薬の適応拡大に向け体制整備を呼びかけ 副作用マネジメントで堀之内秀仁氏 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 国立がん研究センター中央病院呼吸器内科医長の堀之内秀仁氏は,11月7日に開かれた第19回オンコロジーセミナー(主催=がん医療研修機構)で,悪性黒色腫に対する新規抗がん薬である免疫チェックポイント阻害薬の非小細胞肺がんの適応拡大を踏まえ,同薬の副作用とその対応を解説した。同氏は,同薬による免疫関連有害事象には,ステロイド薬の投与を躊躇しない点を強調したが,不応例も存在するため,インフリキシマブなどが投与できる体制も念頭に置くよう求めた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×