RNA干渉に基づくPCSK9 合成阻害薬皮下注射剤が有望 抗PCSK9抗体並みのLDL-C低下が3~6ヵ月持続 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする "RNA干渉(RNAi)"※という新たなメカニズムに基づく新規クラス・前駆蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)合成阻害薬ALN-PCSの皮下注射製剤ALN-PCSscが,脂質異常症治療薬として有望であることが明らかになった。小規模な第Ⅰ相試験の暫定解析の結果ながら,同薬の皮下注射により,重篤な有害事象を伴うことなく,抗PCSK9抗体並みの強力なLDLコレステロール(LDL-C)低下作用が3~6ヵ月持続する可能性が示された。米・Alnylam Pharmaceuticals社のKevin Fitzgerald氏が,米国心臓協会学術集会(AHA2015;11月7〜11日,オーランド)のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×