心不全の有無によらずエンパグリフロジンの有効性認める EMPA-REG OUTCOMEサブ解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 2型糖尿病患者に対するSGLT2阻害薬エンパグリフロジンの心血管イベント抑制,総死亡抑制を証明し,大きな反響を呼んだEMPA-REG OUTCOME1)(N Engl J Med 2015; 373:2117-2128)のサブ解析結果を,米・Yale University School of Medicine教授のSilvio E. Inzucchi氏が,米国心臓協会学術集会(AHA2015,11月7〜11日,オーランド)のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表した。エンパグリフロジン群ではプラセボ群に比べて,ベースラインにおける心不全の有無にかかわらず,一貫して「心不全による入院+心血管死」,総死亡,全入院などが減少傾向を示したという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×