控えるべき治療の議論も診療GLの課題 2015年度厚生労働科究公開班会議 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする わが国の診療ガイドライン(GL)の役割と可能性について解説した京都大学大学院健康情報学分野教授の中山健夫氏は,GLでは優れた治療法を推奨するため治療が増えがちになることから,今後は費用効果(cost effectiveness)とともに,控えるべき治療の議論が必要であると指摘した。1月9日に東京都で開かれた2015年度厚生労働科学研究費補助金「社会的責任に応える医療の基盤となる診療ガイドラインの課題と可能性の研究」班(研究代表者=同氏)の公開班会議での発言。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×