「フライパン使わないで」が血圧下げる?
食事性鉄制限の降圧効果を検討—兵庫医大研究
過剰な鉄は活性酸素種(ROS)を生成し,さまざまな病態に関与することが知られている。兵庫医科大学内科学循環器内科講師の内藤由朗氏らは,高血圧患者に対する食事性鉄制限の有効性を検討し,3カ月間で血圧の有意な低下は認められなかったものの,血管内皮機能と酸化ストレスの指標に改善が見られたと第113回日本内科学会総会・講演会(4月15~17日,会長=東京大学大学院糖尿病・代謝内科教授・門脇孝氏)で報告した。
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