日本独自のリスクエンジンで正確な評価を

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 第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「最新エビデンスに基づく大血管合併症の予防と今後」において、新潟大学大学院血液・内分泌・代謝内科学分野教授の曽根博仁氏は日本人2型糖尿病患者と欧米患者との違いについて解説した。日本人2型糖尿病患者の心血管合併症を防ぐには、日本独自のリスクエンジンを用いた正確なリスク評価と生活習慣への介入が重要と述べた。

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