DPP-4阻害薬のIMT抑制効果、有意性示さず わが国のPROLOGUE試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする DPP-4阻害薬シタグリプチンによる2型糖尿病患者の総頸動脈(CCA)の内膜中膜複合体厚(IMT)への影響を検討した、わが国のPROLOGUE試験※の成績が発表された(PLoS Med 2016年6月28日オンライン版)。DPP-4阻害薬を除く通常治療群と比べて、シタグリプチン群では重症低血糖の発生が少なかったものの、CCA-IMTの有意な改善は得られなかった。 ※Program of Vascular Evaluation under Glucose Control by DPP-4 Inhibitor 主任研究者の野出孝一氏のコメントはこちら 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×