ストロングスタチンで低下しなければ... 動脈硬化学会理事長・FHの早期診断にこつ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本動脈硬化学会は、欧州動脈硬化学会(EAS)が9月24日に設定した「FH(家族性高レステロール血症) Day」を軸に、FHのさらなる早期診断と治療の推進に向け、翌9月25日に東京都でプレスセミナーを開催した。日本動脈硬化学会理事長の山下静也氏(りんくう総合医療センター病院長)は、ストロングスタチンを投与してもLDLコレステロール(LDL-C)の十分なコントロールが得られなければ、FHの可能性を考慮してほしいと述べ、アキレス腱肥厚などの臨床所見が見られないといった紛らわしいケースでFHを診断する際のコツを紹介した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×