日本発の経口可能な肺高血圧治療薬 対プラセボで病態悪化/死亡リスクを約4割抑制 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本新薬は肺動脈性肺高血圧症(PAH)治療薬セレキシパグ(商品名ウプトラビ)の製造販売承認を受け、10月18日にプレスセミナーを開催した。同薬は同社が創製した新規化合物で、アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパンと国内で共同開発した、経口投与が可能な持続型選択的プロスタサイクリン受容体(IP受容体)作動薬。登壇した国⽴循環器病研究センター肺⾼⾎圧症先端医学研究部特任部⻑の⼤郷剛氏は「待ち望まれた理想的な製剤であり、今後のPAH治療を大きく変える可能性がある」と述べた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×