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イグラチモドの「重大な副作用」改訂

「無顆粒球症」を追記

2017年01月11日 12:20

12名の医師が参考になったと回答 

 厚生労働省は1月10日、日本製薬団体連合会に対し、関節リウマチの治療薬であるイグラチモド(商品名ケアラム、コルベット)の添付文書の改訂を通達。「重大な副作用」に「無顆粒球症」を追記するよう指示した。同日には同薬の他、多発性骨髄腫などの治療薬レナリドミド(同レブラミド)、多発性硬化症の治療薬インターフェロンベータ‐1b(同ベタフェロン)についても添付文書の改訂指示が出された。

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