日本の褥瘡ケア成功の鍵に2つの"世界初" 深部組織損傷の可視化と体圧センサー搭載寝具の開発 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 12月9~10日に第46回日本創傷治癒学会が開催され、同会長で東京大学大学院老年看護学/創傷看護学分野教授の真田弘美氏が、日本の褥瘡の現状から見た課題、臨床で使われるテクノロジーの発展、看護理工学・褥瘡対策の3点について講演を行った。外見に現れない深部組織損傷(DTI)や感染を早期に発見するため、同氏らは世界で初めてエコーによるDTIの可視化を実現したと述べた。さらに、同氏らが開発した体圧変換のためのロボティクスマットレスを用いたランダム化比較試験(RCT)を実施しており「日本から世界に向けて、初めて発信することが可能となる」と期待を示した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×