抗ヒトIGF-IR抗体製剤が甲状腺眼症に有効 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 甲状腺眼症の新たな治療戦略としてインスリン様成長因子I受容体(IGF-IR)阻害の有効性が示された。米・University of Michigan Medical SchoolのTerry J. Smith氏らは、抗ヒトIGF-IR抗体製剤teprotumumabの有効性および安全性をランダム化比較試験で検討した結果、同薬はプラセボと比べて眼球突出および臨床的活動性スコア(Clinical Activity Score;CAS)の改善度が大きかったとN Engl J Med(2017; 376: 1748-1761)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×