同種培養表皮、製品化の開発進む 日本熱傷学会で報告 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 京都大学大学院形成外科学特定講師の坂本道治氏は、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングと共同開発中の同種(他家)培養表皮の現状について第43回日本熱傷学会(5月25~26日)で報告した。重症広範囲熱傷に対して自家培養表皮が既に製品化されているが、培養に約3週間かかるため急性期への対応ができないのが現状。そのため、他家培養表皮の臨床応用が望まれており、今年度中には臨床研究を開始したいとしている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×