広がる「民間救急救命士」の活用 今年5月に「病院前救護統括体制認定機構」が発足 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 救急救命士の資格を有しているが、消防機関には所属していない「非消防」の民間救急救命士が増加している。国士舘大学大学院救急システム研究科教授の田中秀治氏は、今年(2017年)5月に「病院前救護統括体制認定機構(PMO)」が発足し、こうした民間救急救命士を活用するために病院前救護統括指示体制構築の試みが始まったことを第20回日本臨床救急医学会(5月27~28日)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×