巨細胞性動脈炎をステロイドフリー寛解に トシリズマブの効果を検討する第Ⅲ相試験GiACTA 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Massachusetts General HospitalのJohn H. Stone氏らは、巨細胞性動脈炎(GCA)に対する抗インターロイキン(IL)-6受容体抗体トシリズマブの効果を1年間の二重盲検ランダム化プラセボ対照第Ⅲ相試験GiACTAで検討。その結果、26週のステロイド漸減投与+トシリズマブ週1回または隔週投与は、26週または52週のステロイド漸減投与+プラセボ投与と比べてステロイド離脱下での寛解達成率が高かったとN Engl J Med(2017; 377: 317-328)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×