切除不能大腸がんの一次治療に新たな選択肢 S-1+CPT-11+ベバシズマブ療法の非劣性を証明-TRICOLORE試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 切除不能進行再発大腸がん(mCRC)に対する一次治療において、S-1+イリノテカン(CPT-11)+ベバシズマブ(Bmab)療法のmFOLFOX6※1/CapeOX※2+Bmab療法に対する非劣性が第Ⅲ相ランダム化比較試験TRICOLOREで証明されたことを、大崎市民病院(宮城県)副院長(腫瘍内科)の蒲生真紀夫氏が第15回日本臨床腫瘍学会(7月27~29日)で報告した。同演題は、同学会のプレナリーセッションで発表される3つの最優秀演題の1つに選ばれた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×