悪性胸膜中皮腫にニンテダニブが有望 標準化学療法への追加で予後改善 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 悪性胸膜中皮腫(MPM)の切除不能例に対して、わが国で唯一の標準治療とされるペメトレキセド(PEM)+シスプラチン(CDDP)併用療法にマルチキナーゼ阻害薬ニンテダニブを上乗せ投与することにより、無増悪生存期間(PFS)の有意な延長および全生存期間(OS)の延長傾向が認められたことが、第Ⅱ相ランダム化比較試験LUME-Mesoの結果から示された。イタリア・SS Antonio e Biagio HospitalのFederica Grosso氏が第15回日本臨床腫瘍学会(7月27~29日)で報告した。〔読み解くためのキーワード:悪性胸膜中皮腫〕 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×