ダビガトランで後出血認められず DOACの大腸内視鏡治療への影響を検討 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 現在、臨床で使用可能な直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)は4種類となり、DOAC投与患者が増加しているが、内視鏡治療にDOACが及ぼす影響については明らかでない。愛媛県立中央病院消化器内科医長の富田英臣氏は「DOACの大腸内視鏡治療後出血への影響を検討した結果、ダビガトランでは大腸内視鏡治療の後出血が見られなかった」と第25回日本消化器関連学会週間(JDDW 2017、10月12〜15日)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×